君が泣いたとき 僕がいるよ
くん が ない たとき ぼく がいるよ
Kun ga Nai tatoki Boku gairuyo
僕が泣いたとき 君を呼ぶよ
ぼく が ない たとき くん を よぶ よ
Boku ga Nai tatoki Kun wo Yobu yo
ねぇ 寂しいとき 誰がいたの?
ねぇ さびし いとき だれが いたの ?
nee Sabishi itoki Darega itano ?
ねぇ 悩んだとき 来てくれるの?
ねぇ なやん だとき きて くれるの ?
nee Nayan datoki Kite kureruno ?
“大きな手のひらで包んであげる”
“ おおき な ての ひらで つつん であげる ”
“ Ooki na Teno hirade Tsutsun deageru ”
そんななぐさめより
そんななぐさめより
sonnanagusameyori
ただそばにいられる奇跡をあげたい
ただそばにいられる きせき をあげたい
tadasobaniirareru Kiseki woagetai
今出会えた徴(しるし)に
いまいで あえ た ちょう ( しるし ) に
Imaide Ae ta Chou ( shirushi ) ni
光のようなこの日に
ひかり のようなこの にち に
Hikari noyounakono Nichi ni
目の前にいる君に届けたい歌があるよ
めのまえ にいる くん に とどけ たい うた があるよ
Menomae niiru Kun ni Todoke tai Uta gaaruyo
悲しんでるのならば
かなし んでるのならば
Kanashi nderunonaraba
今すぐ会いにゆくよ
いま すぐ あい にゆくよ
Ima sugu Ai niyukuyo
例え近くにいなくても
たとえ ちかく にいなくても
Tatoe Chikaku niinakutemo
いつも想ってるよ
いつも おもって るよ
itsumo Omotte ruyo
それを忘れないで
それを わすれ ないで
sorewo Wasure naide
“もう子どもじゃないから一人で平気”
“ もう こども じゃないから ひとり で へいき ”
“ mou Kodomo janaikara Hitori de Heiki ”
そんな強がりより
そんな つよが りより
sonna Tsuyoga riyori
誰かと支え合う強さを持ちたい
だれか と ささえ あう つよさ を もち たい
Dareka to Sasae Au Tsuyosa wo Mochi tai
ひだまりの優しさに
ひだまりの やさし さに
hidamarino Yasashi sani
心が溶けてゆくよ
こころ が とけ てゆくよ
Kokoro ga Toke teyukuyo
あたりまえのことなんてない
あたりまえのことなんてない
atarimaenokotonantenai
ここにいられることも
ここにいられることも
kokoniirarerukotomo
永遠になったとき
えいえん になったとき
Eien ninattatoki
全てを愛しく思う
すべて を いとし く おもう
Subete wo Itoshi ku Omou
今は何も見えなくていい いつか気付けるから
いま は なにも みえ なくていい いつか きづけ るから
Ima ha Nanimo Mie nakuteii itsuka Kizuke rukara
この歌を君に捧ぐ
この うたを くん に ささぐ
kono Utawo Kun ni Sasagu
君が泣いたとき 僕がいるよ
くん が ない たとき ぼく がいるよ
Kun ga Nai tatoki Boku gairuyo
僕が泣いたとき 君を呼ぶよ
ぼく が ない たとき くん を よぶ よ
Boku ga Nai tatoki Kun wo Yobu yo