日が暮れるまで語り合った 通いなれた帰り道
にち が くれ るまで かたり あった かよい なれた かえりみち
Nichi ga Kure rumade Katari Atta Kayoi nareta Kaerimichi
世間知らずもいいとこで 誰にも負けはしないと思っていた
せけん しらず もいいとこで だれ にも まけ はしないと おもって いた
Seken Shirazu moiitokode Dare nimo Make hashinaito Omotte ita
時が経って少しずつ迷いを覚えた 背伸びをしたせいかな?
とき が へって すこし ずつ まよい を おぼえ た せのび をしたせいかな ?
Toki ga Hette Sukoshi zutsu Mayoi wo Oboe ta Senobi woshitaseikana ?
桜並木の下 不安と希望を抱いて君は旅立っていく
さくら なみき の した ふあん と きぼう を だい て くん は たびだって いく
Sakura Namiki no Shita Fuan to Kibou wo Dai te Kun ha Tabidatte iku
春の風が吹いた 重ねた思い出は今も変わらないまま
はる の かぜ が ふい た おもね た おもいで は いま も かわ らないまま
Haru no Kaze ga Fui ta Omone ta Omoide ha Ima mo Kawa ranaimama
僕らをずっと繋いでる
ぼくら をずっと つない でる
Bokura wozutto Tsunai deru
くだらない冗談 口にして 意味もなく笑っていた
くだらない じょうだん くち にして いみ もなく わらって いた
kudaranai Joudan Kuchi nishite Imi monaku Waratte ita
今じゃそう青い日々は 遠い昔話のようで
いま じゃそう あおい ひび は とおい むかしばなし のようで
Ima jasou Aoi Hibi ha Tooi Mukashibanashi noyoude
傷ついてまた一つ優しさを知った 大人になったせいかな?
きずつ いてまた ひとつ やさし さを しった おとな になったせいかな ?
Kizutsu itemata Hitotsu Yasashi sawo Shitta Otona ninattaseikana ?
「それじゃね、また明日」 変わらない毎日が永遠に思えた
「 それじゃね 、 また あした 」 かわ らない まいにち が えいえん に おもえ た
「 sorejane 、 mata Ashita 」 Kawa ranai Mainichi ga Eien ni Omoe ta
素直になれぬまま胸にしまいこんだ 初めての戸惑いも
すなお になれぬまま むね にしまいこんだ はじめて の とまどい も
Sunao ninarenumama Mune nishimaikonda Hajimete no Tomadoi mo
あぁ 今では 大切な宝物
あぁ いま では たいせつ な たからもの
aa Ima deha Taisetsu na Takaramono
それぞれの旅を進む道の途中で
それぞれの たび を すすむ みち の とちゅう で
sorezoreno Tabi wo Susumu Michi no Tochuu de
共に泣き笑い過ごした時間は いつまでも輝いて
ともに なき わらい すご した じかん は いつまでも かがやい て
Tomoni Naki Warai Sugo shita Jikan ha itsumademo Kagayai te
桜並木の下 不安と希望を抱いて君は旅立っていく
さくら なみき の した ふあん と きぼう を だい て くん は たびだって いく
Sakura Namiki no Shita Fuan to Kibou wo Dai te Kun ha Tabidatte iku
春の風が吹いた 重ねた思い出は今も変わらないまま
はる の かぜ が ふい た おもね た おもいで は いま も かわ らないまま
Haru no Kaze ga Fui ta Omone ta Omoide ha Ima mo Kawa ranaimama
僕らをずっと繋いでる
ぼくら をずっと つない でる
Bokura wozutto Tsunai deru
Lalala Lalala
Lalala Lalala
Lalala Lalala