機械仕掛けの空悲しみを刻む時 かすかに残る温もりの跡を
きかい しかけ の そら かなしみ を きざむ とき かすかに のこる あたたも りの あと を
Kikai Shikake no Sora Kanashimi wo Kizamu Toki kasukani Nokoru Atatamo rino Ato wo
振り払うように…忘れてしまいたいのに...
ふり はらう ように … わすれ てしまいたいのに ...
Furi Harau youni … Wasure teshimaitainoni ...
刹那の夢に溺れていたくて...
せつな の ゆめ に おぼれ ていたくて ...
Setsuna no Yume ni Obore teitakute ...
永遠なんて無い事初めからわかってた
えいえん なんて ない こと はじめ からわかってた
Eien nante Nai Koto Hajime karawakatteta
安らぎを求めてもやがて消えるのなら...
やすら ぎを もとめ てもやがて きえ るのなら ...
Yasura giwo Motome temoyagate Kie runonara ...
側にいて欲しかった...明日はきっと記憶の中で
がわ にいて ほし かった ... あした はきっと きおく の なか で
Gawa niite Hoshi katta ... Ashita hakitto Kioku no Naka de
君と歩いて行ける生きて行くから涙が涸れるまで君を想いたい
くん と あるい て いけ る いき て いく から なみだ が かれれ るまで くん を おもい たい
Kun to Arui te Ike ru Iki te Iku kara Namida ga Karere rumade Kun wo Omoi tai
振り下ろした刃紅に染まる街 出口の見えない螺旋階段で
ふり くだろ した は くれない に そま る まち でぐち の みえ ない らせんかいだん で
Furi Kudaro shita Ha Kurenai ni Soma ru Machi Deguchi no Mie nai Rasenkaidan de
傷つき、もがいて、どれだけ叫んでみても君と歩いた時はもどらない
きずつ き 、 もがいて 、 どれだけ さけん でみても くん と あるい た とき はもどらない
Kizutsu ki 、 mogaite 、 doredake Saken demitemo Kun to Arui ta Toki hamodoranai
何度も繰り返してた出会いと別れなのに
なんど も くりかえし てた であい と わかれ なのに
Nando mo Kurikaeshi teta Deai to Wakare nanoni
言えない「サヨナラ」にはどんな意味があるの?
いえ ない 「 さよなら 」 にはどんな いみ があるの ?
Ie nai 「 sayonara 」 nihadonna Imi gaaruno ?
恋に落ちていました命の限り君を愛した
こい に おち ていました いのち の かぎり くん を いとし た
Koi ni Ochi teimashita Inochi no Kagiri Kun wo Itoshi ta
切なく揺れる想いを胸に隠してもう泣かないように闇へ帰ろう
せつな く ゆれ る おもい を むね に かくし てもう なか ないように やみ へ かえろ う
Setsuna ku Yure ru Omoi wo Mune ni Kakushi temou Naka naiyouni Yami he Kaero u
例えばまだ君と出会えなかったら この闇に光が差し込む事も無い
たとえば まだ くん と であえ なかったら この やみ に ひかり が さしこむ こと も ない
Tatoeba mada Kun to Deae nakattara kono Yami ni Hikari ga Sashikomu Koto mo Nai
それでも歩きたい...!
それでも あるき たい ...!
soredemo Aruki tai ...!
ひとつだけ伝えたい君への気持ちみつけたよ「ありがとう」
ひとつだけ つたえ たい くん への きもち みつけたよ 「 ありがとう 」
hitotsudake Tsutae tai Kun heno Kimochi mitsuketayo 「 arigatou 」
側にいて欲しかった...明日はきっと記憶の中で
がわ にいて ほし かった ... あした はきっと きおく の なか で
Gawa niite Hoshi katta ... Ashita hakitto Kioku no Naka de
君と歩いて行ける生きて行けるから涙が涸れるまで君を想いたい
くん と あるい て いけ る いき て いけ るから なみだ が かれれ るまで くん を おもい たい
Kun to Arui te Ike ru Iki te Ike rukara Namida ga Karere rumade Kun wo Omoi tai