Lyric

瞳閉じればきみの歌うメロディ 聞こえるはず

木漏れ陽の揺れる芝生に

たたずむ後ろ髪がなびく

いつもと変わらないこの場所で

微笑んで手を振るきみがいる

見慣れたこの町並みも

朝焼けに流れてく風も

きみがそばにいる

ただそれだけで

眩しいきらめきに変わる

いつの日もきみは

瞳の奥に

喜びあふれる

あの晴れた空も 輝く日々も わたしたちの宝物

はるかな明日を

見つめたままで

寄り添えるいつまでも

瞳閉じればきみの歌うメロディ 聞こえてくる

きみの夢が他の誰かに

途方もないと笑われても

歩き始める

きみの姿を

そっと心に焼きつける

信じ続ける

本当の意味を

きみは気づいてる

満天の星を

見上げるだけで

すべてを分かり

合えたね

言葉で尽くせぬ あふれる思い

響きあういつまでも

はにかみがちに見せるきみの笑顔 愛おしいよ

さみしいときでも

独りじゃないと

教えてくれたね

春夏秋冬

時を重ねて

景色は変わるけれど

淡い歳月に

きみと紡いだ

思い出は

そのままで

あの晴れた空も

輝く日々も

わたしたちの宝物

はるか広がる明日を 見つめ続ける 永遠の絆

瞳閉じればきみの歌うメロディ

忘れないよ

いつまででも

cuz you're my best friends

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