これは90分くらいの単館上映の映画みたいな物語
これは 90 わく らいの たんかんじょうえい の えいが みたいな ものがたり
koreha 90 Waku raino Tankanjouei no Eiga mitaina Monogatari
恋の始まりは突然で そこだけは妙にドラマチック
こい の はじまり は とつぜん で そこだけは みょうに どらまちっく
Koi no Hajimari ha Totsuzen de sokodakeha Myouni doramachikku
雨の街角 あなたに出逢ったの
あめ の まちかど あなたに であった の
Ame no Machikado anatani Deatta no
濡れたシャツの襟立てながら 眼鏡越しに見つめる瞳
ぬれ た しゃつ の えり たて ながら めがね こし に みつ める ひとみ
Nure ta shatsu no Eri Tate nagara Megane Koshi ni Mitsu meru Hitomi
初めて恋に落ちてしまった それが終わりの始まり
はじめて こい に おち てしまった それが おわり の はじまり
Hajimete Koi ni Ochi teshimatta sorega Owari no Hajimari
きっと90分くらいの借りられる事のない映画みたいに
きっと 90 わく らいの かり られる こと のない えいが みたいに
kitto 90 Waku raino Kari rareru Koto nonai Eiga mitaini
だけど消える事のない 巻き戻す事も出来ない 短い物語
だけど きえ る こと のない まきもどす こと も できな い みじかい ものがたり
dakedo Kie ru Koto nonai Makimodosu Koto mo Dekina i Mijikai Monogatari
さよならの合図は突然で そこだけは急にリアリスティック
さよならの あいず は とつぜん で そこだけは きゅうに りありすてぃっく
sayonarano Aizu ha Totsuzen de sokodakeha Kyuuni riarisuteikku
雨のバス停 あなたを待っていたの
あめ の ばす てい あなたを まって いたの
Ame no basu Tei anatawo Matte itano
旅立つ日がきてしまうなんて もう二度と見つめられないなんて
たびだつ にち がきてしまうなんて もう にど と みつ められないなんて
Tabidatsu Nichi gakiteshimaunante mou Nido to Mitsu merarenainante
初めて恋が終わってしまった エンドロールを待たずに
はじめて こい が おわ ってしまった えんどろーる を また ずに
Hajimete Koi ga Owa tteshimatta endoro^ru wo Mata zuni
きっと90分くらいで語り尽くせてしまうような物語
きっと 90 わく らいで かたり つくせ てしまうような ものがたり
kitto 90 Waku raide Katari Tsukuse teshimauyouna Monogatari
だけど溢れてくるのは 伝えたかったあなたへの
だけど あふれ てくるのは つたえ たかったあなたへの
dakedo Afure tekurunoha Tsutae takattaanataheno
行き場のない私のセリフたち
いき ば のない わたし の せりふ たち
Iki Ba nonai Watashi no serifu tachi
季節がめぐり廻るたびに 薄れていく儚い想い出
きせつ がめぐり まわる たびに うすれ ていく はかない おもいで
Kisetsu gameguri Mawaru tabini Usure teiku Hakanai Omoide
きっと90分くらいのフィルムに残された物語
きっと 90 わく らいの ふぃるむ に のこさ れた ものがたり
kitto 90 Waku raino firumu ni Nokosa reta Monogatari
それは埃だらけになっても 心のケースにしまったままの
それは ほこり だらけになっても こころ の けーす にしまったままの
soreha Hokori darakeninattemo Kokoro no ke^su nishimattamamano
忘れる事はない あなたに恋した 私の物語
わすれ る こと はない あなたに こいし た わたし の ものがたり
Wasure ru Koto hanai anatani Koishi ta Watashi no Monogatari