白い吐息が 溶けて混じってく 桜色の風
しろい といき が とけ て まじ ってく さくら しょく の かぜ
Shiroi Toiki ga Toke te Maji tteku Sakura Shoku no Kaze
ちょっと戸惑う 暖かさ 冷たさ チョイスに困るアウター
ちょっと とまどう あたたか さ つめた さ ちょいす に こまる あうたー
chotto Tomadou Atataka sa Tsumeta sa choisu ni Komaru auta^
誰もが曖昧な気持ち 感じて立ち止まるけれど
だれも が あいまい な きもち かんじ て たち とま るけれど
Daremo ga Aimai na Kimochi Kanji te Tachi Toma rukeredo
自分が目指したい未来 夢も恋も他者(ひと)に描けない
じぶん が めざし たい みらい ゆめ も こい も たしゃ ( ひと ) に えがけ ない
Jibun ga Mezashi tai Mirai Yume mo Koi mo Tasha ( hito ) ni Egake nai
ひとつの出会いのその中に 数え切れない思い出がある
ひとつの であい のその なかに かぞえ きれ ない おもいで がある
hitotsuno Deai nosono Nakani Kazoe Kire nai Omoide gaaru
輝いた笑顔がいつでも 勇気になる そう信じてるから
かがやい た えがお がいつでも ゆうき になる そう しんじ てるから
Kagayai ta Egao gaitsudemo Yuuki ninaru sou Shinji terukara
悲しい別れがあったって 共に過ごした確かな時間
かなし い わかれ があったって ともに すご した たしか な じかん
Kanashi i Wakare gaattatte Tomoni Sugo shita Tashika na Jikan
いつまでもきっと忘れない そっと泣いて さぁ新しい
いつまでもきっと わすれ ない そっと ない て さぁ あたらし い
itsumademokitto Wasure nai sotto Nai te saa Atarashi i
春が始まる―――
はる が はじま る ―――
Haru ga Hajima ru ―――
澄んだ青空 真昼の街角 降り注ぐ陽射し
すん だ あおぞら まひる の まちかど おり そそぐ ひざし
Sun da Aozora Mahiru no Machikado Ori Sosogu Hizashi
頬をくすぐる 控えめな眩しさ 一途に巡る季節
ほお をくすぐる ひかえ めな まぶし さ いちず に めぐる きせつ
Hoo wokusuguru Hikae mena Mabushi sa Ichizu ni Meguru Kisetsu
すべてが入れ替わるように いつしか変わってく景色
すべてが いれかわ るように いつしか かわ ってく けしき
subetega Irekawa ruyouni itsushika Kawa tteku Keshiki
自分が歩きたい未来 夢も恋も他者(ほか)に選べない
じぶん が あるき たい みらい ゆめ も こい も たしゃ ( ほか ) に えらべ ない
Jibun ga Aruki tai Mirai Yume mo Koi mo Tasha ( hoka ) ni Erabe nai
今を生きてる意味だなんて 大げさすぎる答えじゃなくて
いま を いき てる いみ だなんて おおげ さすぎる こたえ じゃなくて
Ima wo Iki teru Imi danante Ooge sasugiru Kotae janakute
ただ純粋な心のまま 自由になる 乱れない強さを
ただ じゅんすい な こころ のまま じゆう になる みだれ ない つよさ を
tada Junsui na Kokoro nomama Jiyuu ninaru Midare nai Tsuyosa wo
かけがえない想いがあれば 無数に光るその可能性
かけがえない おもい があれば むすう に ひかる その かのうせい
kakegaenai Omoi gaareba Musuu ni Hikaru sono Kanousei
どこまでも限りなく続く 絆抱いて さぁ飛び出そう
どこまでも かぎり なく つづく きずな だい て さぁ とびだそ う
dokomademo Kagiri naku Tsuzuku Kizuna Dai te saa Tobidaso u
春に向かって―――
はる に むか って ―――
Haru ni Muka tte ―――
ひとつの出会いのその中に 数え切れない思い出がある
ひとつの であい のその なかに かぞえ きれ ない おもいで がある
hitotsuno Deai nosono Nakani Kazoe Kire nai Omoide gaaru
輝いた笑顔がいつでも 勇気になる そう信じてるから
かがやい た えがお がいつでも ゆうき になる そう しんじ てるから
Kagayai ta Egao gaitsudemo Yuuki ninaru sou Shinji terukara
悲しい別れがあったって 共に過ごした確かな時間
かなし い わかれ があったって ともに すご した たしか な じかん
Kanashi i Wakare gaattatte Tomoni Sugo shita Tashika na Jikan
いつまでもきっと忘れない 涙拭いて ほら新しい
いつまでもきっと わすれ ない なみだ ぬぐい て ほら あたらし い
itsumademokitto Wasure nai Namida Nugui te hora Atarashi i
春がここから―――
はる がここから ―――
Haru gakokokara ―――