青い海波の音 まぶしい太陽あびて
あおい うみ なみ の おと まぶしい たいよう あびて
Aoi Umi Nami no Oto mabushii Taiyou abite
キラキラと色あせず ふたりで過ごした時間が
きらきら と しょく あせず ふたりで すご した じかん が
kirakira to Shoku asezu futaride Sugo shita Jikan ga
君に伝えたい言葉 今もここにあるけど
くん に つたえ たい ことば いま もここにあるけど
Kun ni Tsutae tai Kotoba Ima mokokoniarukedo
いつも側にいてくれた ぬくもり感じて
いつも がわ にいてくれた ぬくもり かんじ て
itsumo Gawa niitekureta nukumori Kanji te
だから ずっとずっと忘れずに
だから ずっとずっと わすれ ずに
dakara zuttozutto Wasure zuni
抱えて行きたい この夏を
だえ て いき たい この なつ を
Dae te Iki tai kono Natsu wo
もっともっと側にいたくて
もっともっと がわ にいたくて
mottomotto Gawa niitakute
こばれた涙 包み込んで行くから
こばれた なみだ つつみ こん で いく から
kobareta Namida Tsutsumi Kon de Iku kara
放課後の教室 出会った頃映し出す
ほうかご の きょうしつ であった ごろ うつし だす
Houkago no Kyoushitsu Deatta Goro Utsushi Dasu
夕暮れの海岸 せつなくさせるのはなぜ?
ゆうぐれ の かいがん せつなくさせるのはなぜ ?
Yuugure no Kaigan setsunakusaserunohanaze ?
『いつか大人になっても また逢えるこの海で』
『 いつか おとな になっても また あえ るこの うみ で 』
『 itsuka Otona ninattemo mata Ae rukono Umi de 』
君がくれた約束を いつまでも胸に
くん がくれた やくそく を いつまでも むね に
Kun gakureta Yakusoku wo itsumademo Mune ni
だから ずっとずっと忘れずに
だから ずっとずっと わすれ ずに
dakara zuttozutto Wasure zuni
ふたりで過ごした この夏を
ふたりで すご した この なつ を
futaride Sugo shita kono Natsu wo
もっともっと続く日々も
もっともっと つづく ひび も
mottomotto Tsuzuku Hibi mo
あの日の思い 明日に変えて 行くから
あの にち の おもい あした に かえ て いく から
ano Nichi no Omoi Ashita ni Kae te Iku kara
だから ずっとずっと大切に
だから ずっとずっと たいせつ に
dakara zuttozutto Taisetsu ni
抱えて行きたい この夏を
だえ て いき たい この なつ を
Dae te Iki tai kono Natsu wo
もっともっと輝くため
もっともっと かがやく ため
mottomotto Kagayaku tame
歩いていこう 新しい道 ここから
あるい ていこう あたらし い みち ここから
Arui teikou Atarashi i Michi kokokara