遠すぎる空 見上げた瞳より
とおす ぎる そら みあげ た ひとみ より
Toosu giru Sora Miage ta Hitomi yori
きっと伸ばした手が涙する
きっと のばし た てが なみだ する
kitto Nobashi ta Tega Namida suru
遠回りして見つけた光なら
とおまわり して みつ けた ひかり なら
Toomawari shite Mitsu keta Hikari nara
きっと輝きに 満ちている
きっと かがやき に みち ている
kitto Kagayaki ni Michi teiru
会いたい時 会えなくて
あい たい とき あえ なくて
Ai tai Toki Ae nakute
ため息がまた 一つ
ため いき がまた ひとつ
tame Iki gamata Hitotsu
居場所間違ってるのかな
いばしょ まちがって るのかな
Ibasho Machigatte runokana
不安で乱れる心
ふあん で みだれ る こころ
Fuan de Midare ru Kokoro
待ち遠しかった春は過ぎて
まちどおし かった はる は すぎ て
Machidooshi katta Haru ha Sugi te
夏は流れ 秋を迎えて
なつ は ながれ あき を むかえ て
Natsu ha Nagare Aki wo Mukae te
温もりは眠り 夢見てる
あたたも りは ねむり ゆめみ てる
Atatamo riha Nemuri Yumemi teru
とけこむ儚さ
とけこむ ぼう さ
tokekomu Bou sa
綺麗に羽で飛べたなら
きれい に はね で とべ たなら
Kirei ni Hane de Tobe tanara
目で追いかけた鳥のように
めで おい かけた とり のように
Mede Oi kaketa Tori noyouni
道の途中で目を覚ました
みち の とちゅう で め を さま した
Michi no Tochuu de Me wo Sama shita
あなたと同じ風
あなたと おなじ かぜ
anatato Onaji Kaze
聴こえてくる 心のノートから
きこ えてくる こころ の のーと から
Kiko etekuru Kokoro no no^to kara
あなたの声 懐かしくて
あなたの こえ なつかし くて
anatano Koe Natsukashi kute
オレンジのクレヨンで
おれんじ の くれよん で
orenji no kureyon de
描いた絵は褪せてく
えがい た え は あせ てく
Egai ta E ha Ase teku
それでも笑い声は
それでも わらい こえ は
soredemo Warai Koe ha
変わらずに揺れていた
かわ らずに ゆれ ていた
Kawa razuni Yure teita
二人の私が交差する
ふたり の わたし が こうさ する
Futari no Watashi ga Kousa suru
階段を昇ってく勇気と
かいだん を のぼって く ゆうき と
Kaidan wo Nobotte ku Yuuki to
弱さゆえに降りてゆく影
よわさ ゆえに おり てゆく かげ
Yowasa yueni Ori teyuku Kage
さらわれそうな夢
さらわれそうな ゆめ
sarawaresouna Yume
一人ぼっちで辿る道は
ひとり ぼっちで たどる みち は
Hitori botchide Tadoru Michi ha
唄いながら歩いてくよ
うたい ながら あるい てくよ
Utai nagara Arui tekuyo
枯葉や落ち葉の真ん中で
かれは や おちば の まんなか で
Kareha ya Ochiba no Mannaka de
コスモスになれたら
こすもす になれたら
kosumosu ninaretara
木の葉回る 足元で遊ぶよ
このは まわる あしもと で あそぶ よ
Konoha Mawaru Ashimoto de Asobu yo
ささやくほど吹かれてゆく
ささやくほど ふか れてゆく
sasayakuhodo Fuka reteyuku
都会の片隅からこの願いを…
とかい の かたすみ からこの ねがい を …
Tokai no Katasumi karakono Negai wo …
ショーウィンドウに映ってる
しょーうぃんどう に うつって る
sho^uindou ni Utsutte ru
寂しがりやで泣き虫な願い
さびし がりやで なき むし な ねがい
Sabishi gariyade Naki Mushi na Negai
「一人でも大丈夫」なんて
「 ひとり でも だいじょうぶ 」 なんて
「 Hitori demo Daijoubu 」 nante
もう言えやしないだろう
もう いえ やしないだろう
mou Ie yashinaidarou
綺麗に羽で飛べたなら
きれい に はね で とべ たなら
Kirei ni Hane de Tobe tanara
目で追いかけた鳥のように
めで おい かけた とり のように
Mede Oi kaketa Tori noyouni
道の途中で目を覚ました
みち の とちゅう で め を さま した
Michi no Tochuu de Me wo Sama shita
あなたと同じ風
あなたと おなじ かぜ
anatato Onaji Kaze
一人ぼっちで辿る道は
ひとり ぼっちで たどる みち は
Hitori botchide Tadoru Michi ha
唄いながら歩いてくよ
うたい ながら あるい てくよ
Utai nagara Arui tekuyo
枯葉や落ち葉の真ん中で
かれは や おちば の まんなか で
Kareha ya Ochiba no Mannaka de
コスモスになれたら
こすもす になれたら
kosumosu ninaretara
遠すぎる空 見上げた瞳より
とおす ぎる そら みあげ た ひとみ より
Toosu giru Sora Miage ta Hitomi yori
きっと伸ばした手が涙する
きっと のばし た てが なみだ する
kitto Nobashi ta Tega Namida suru
遠回りして見つけた光なら
とおまわり して みつ けた ひかり なら
Toomawari shite Mitsu keta Hikari nara
きっと輝きに 満ちている
きっと かがやき に みち ている
kitto Kagayaki ni Michi teiru