泣き虫だった小さいころから
なき むし だった ちいさ いころから
Naki Mushi datta Chiisa ikorokara
少しは変われたかな?
すこし は かわ れたかな ?
Sukoshi ha Kawa retakana ?
クレヨンで描いた“みらいのじぶん”
くれよん で えがい た “ みらいのじぶん ”
kureyon de Egai ta “ mirainojibun ”
懐かしい匂いがした
なつかし い におい がした
Natsukashi i Nioi gashita
ひとりぼっちじゃ今だって
ひとりぼっちじゃ いま だって
hitoribotchija Ima datte
うまくいかないや
うまくいかないや
umakuikanaiya
あたしの中いつも声にならないよ
あたしの なか いつも こえ にならないよ
atashino Naka itsumo Koe ninaranaiyo
ほんとは伝えたいのに
ほんとは つたえ たいのに
hontoha Tsutae tainoni
「べつに寂しくなんてない。」
「 べつに さびし くなんてない 。」
「 betsuni Sabishi kunantenai 。」
そう言って散々強がった
そう いっって さんざん つよが った
sou Itsutte Sanzan Tsuyoga tta
オトナぶって何処かにしまってあった
おとな ぶって どこ かにしまってあった
otona butte Doko kanishimatteatta
想いを言葉に出来たら
おもい を ことば に できた ら
Omoi wo Kotoba ni Dekita ra
きっときっと踏み出せる
きっときっと ふみ だせ る
kittokitto Fumi Dase ru
真面目で偉いねって褒められたのに
まじめ で えらい ねって ほめ られたのに
Majime de Erai nette Home raretanoni
なんか嬉しくなかった
なんか うれし くなかった
nanka Ureshi kunakatta
優しい嘘に気付いては
やさしい うそ に きづい ては
Yasashii Uso ni Kizui teha
ココロ傷ついて
こころ きずつ いて
kokoro Kizutsu ite
あたしらしさ手探りで見つけたいよ
あたしらしさ てさぐり で みつ けたいよ
atashirashisa Tesaguri de Mitsu ketaiyo
壊れてしまう前に
こわれ てしまう まえ に
Koware teshimau Mae ni
作り笑顔で隠した不安が胸しめつける
つくり えがお で かくし た ふあん が むね しめつける
Tsukuri Egao de Kakushi ta Fuan ga Mune shimetsukeru
自由は曖昧で物足りなかった
じゆう は あいまい で ものたり なかった
Jiyuu ha Aimai de Monotari nakatta
途切れそうな想いでも
とぎれる そうな おもい でも
Togireru souna Omoi demo
そっとそっと繋いでく
そっとそっと つない でく
sottosotto Tsunai deku
あたしの中いつも声にならないよ
あたしの なか いつも こえ にならないよ
atashino Naka itsumo Koe ninaranaiyo
ほんとは伝えたいのに
ほんとは つたえ たいのに
hontoha Tsutae tainoni
「誰も分かってくれてない。」
「 だれも わか ってくれてない 。」
「 Daremo Waka ttekuretenai 。」
そう言って散々ぶつかった
そう いっって さんざん ぶつかった
sou Itsutte Sanzan butsukatta
明日になれば動き出せますように
あした になれば うごき だせ ますように
Ashita ninareba Ugoki Dase masuyouni
途切れる想い届けば
とぎれる おもい とどけ ば
Togireru Omoi Todoke ba
もっと今を好きになる
もっと いま を すき になる
motto Ima wo Suki ninaru
長い夜しずかに明けていく空
ながい よる しずかに あけ ていく そら
Nagai Yoru shizukani Ake teiku Sora
またひとつ近づいてく
またひとつ ちかづ いてく
matahitotsu Chikazu iteku