いつも 待ち合わせた
いつも まちあわせ た
itsumo Machiawase ta
駅の改札口
えき の かいさつぐち
Eki no Kaisatsuguchi
改築したのはいつ頃だろう
かいちく したのはいつ ごろ だろう
Kaichiku shitanohaitsu Goro darou
君と僕のあの柱が
くん と ぼく のあの はしら が
Kun to Boku noano Hashira ga
なぜかなくなっていたよ
なぜかなくなっていたよ
nazekanakunatteitayo
ケンカするその度 あの柱の陰で
けんか するその ど あの はしら の いん で
kenka surusono Do ano Hashira no In de
ガムを噛みながら 君は拗ねてた
がむ を かみ ながら くん は すね てた
gamu wo Kami nagara Kun ha Sune teta
僕もそばでガムを噛んで
ぼく もそばで がむ を かん で
Boku mosobade gamu wo Kan de
自然に仲直りしたね
しぜん に なかなおり したね
Shizen ni Nakanaori shitane
2人は若さに
2 にん は わかさ に
2 Nin ha Wakasa ni
傷つき癒され
きずつ き いやさ れ
Kizutsu ki Iyasa re
少しずつ 大人になった
すこし ずつ おとな になった
Sukoshi zutsu Otona ninatta
君が結婚するって聞いた
くん が けっこん するって きい た
Kun ga Kekkon surutte Kii ta
世界のどんなニュースより驚いたよ
せかい のどんな にゅーす より おどろい たよ
Sekai nodonna nyu^su yori Odoroi tayo
ああ 今も大事な人よ
ああ いま も だいじ な にん よ
aa Ima mo Daiji na Nin yo
僕が悔しくなるほど
ぼく が くやし くなるほど
Boku ga Kuyashi kunaruhodo
しあわせになれ!
しあわせになれ !
shiawaseninare !
偶然 通りかかった
ぐうぜん とおり かかった
Guuzen Toori kakatta
新しい柱に
あたらし い はしら に
Atarashi i Hashira ni
僕は一人きり 君を想った
ぼくは ひとり きり くん を おもった
Bokuha Hitori kiri Kun wo Omotta
今の彼は拗ねた君に
いま の かれは すね た くん に
Ima no Kareha Sune ta Kun ni
ガムを噛んでくれるのか?
がむ を かん でくれるのか ?
gamu wo Kan dekurerunoka ?
仲直りの仕方
なかなおり の しかた
Nakanaori no Shikata
教えてあげたい
おしえ てあげたい
Oshie teagetai
思い出は味方なんだ
おもいで は みかた なんだ
Omoide ha Mikata nanda
君におめでとうって言おう
くん におめでとうって いお う
Kun niomedetoutte Io u
携帯番号 まさか変わってないよね
けいたい ばんごう まさか かわ ってないよね
Keitai Bangou masaka Kawa ttenaiyone
ああ 今も愛しい人よ
ああ いま も いとしい にん よ
aa Ima mo Itoshii Nin yo
僕にはできなかったけど
ぼく にはできなかったけど
Boku nihadekinakattakedo
しあわせになれ!
しあわせになれ !
shiawaseninare !
君が結婚するって聞いた
くん が けっこん するって きい た
Kun ga Kekkon surutte Kii ta
世界のどんなニュースより驚いたよ
せかい のどんな にゅーす より おどろい たよ
Sekai nodonna nyu^su yori Odoroi tayo
ああ 今も大事な人よ
ああ いま も だいじ な にん よ
aa Ima mo Daiji na Nin yo
僕が悔しくなるほど
ぼく が くやし くなるほど
Boku ga Kuyashi kunaruhodo
しあわせになれ!
しあわせになれ !
shiawaseninare !
僕の愛しい人よ
ぼく の いとしい にん よ
Boku no Itoshii Nin yo
必ず
かならず
Kanarazu
しあわせになれ!
しあわせになれ !
shiawaseninare !