アイスキャンディーは垂れ続け ぼやける視界
あいすきゃんでぃー は たれ つづけ ぼやける しかい
aisukyandi^ ha Tare Tsuzuke boyakeru Shikai
スクランブルのど真ん中で目を閉じて 渡り切るゼブラ
すくらんぶる のど まんなか で め を とじ て わたり きる ぜぶら
sukuranburu nodo Mannaka de Me wo Toji te Watari Kiru zebura
手のひらに吸い付いてる小さな窓に捕われた
ての ひらに すい つい てる ちいさ な まど に とらわ れた
Teno hirani Sui Tsui teru Chiisa na Mado ni Torawa reta
街中がうつむいて 操られてるのはどっちだ?
まちなか がうつむいて あやつら れてるのはどっちだ ?
Machinaka gautsumuite Ayatsura reterunohadotchida ?
終わりのない空に近い屋上まで
おわり のない そら に ちかい おくじょう まで
Owari nonai Sora ni Chikai Okujou made
咽せながら駆け上がって 光に照らされたい
むせ ながら かけ あが って ひかり に てら されたい
Muse nagara Kake Aga tte Hikari ni Tera saretai
揺らいで離れそうでも
ゆら いで はなれ そうでも
Yura ide Hanare soudemo
憧れ 旅してる雲がいたずらに過ぎていく
あこがれ たび してる くも がいたずらに すぎ ていく
Akogare Tabi shiteru Kumo gaitazurani Sugi teiku
使い古しの虹色シャツ ハモンド叩いて白昼夢のダンス
つかい ふるし の にじいろ しゃつ はもんど たたい て はくちゅうむ の だんす
Tsukai Furushi no Nijiiro shatsu hamondo Tatai te Hakuchuumu no dansu
飛び散る汗と歌って ビルの隙間を彷徨った
とび ちる あせ と うたって びる の すきま を ほうこう った
Tobi Chiru Ase to Utatte biru no Sukima wo Houkou tta
全てが真実ぶって語りかけてくるから
すべて が しんじつ ぶって かたり かけてくるから
Subete ga Shinjitsu butte Katari kaketekurukara
何もかも振り払って 優しい君に触れたい
なにも かも ふり はらって やさしい くん に ふれた い
Nanimo kamo Furi Haratte Yasashii Kun ni Fureta i
揺らいで離れそうでも 響かせ 繋ぎとめるの
ゆら いで はなれ そうでも ひびか せ つなぎ とめるの
Yura ide Hanare soudemo Hibika se Tsunagi tomeruno
誰のリズムでもない 眩しすぎる未来で
だれ の りずむ でもない まぶし すぎる みらい で
Dare no rizumu demonai Mabushi sugiru Mirai de
夢見ギャロップステップステップ跳べ芳しく
ゆめみ ぎゃろっぷすてっぷすてっぷ とべ かんばし く
Yumemi gyaroppusuteppusuteppu Tobe Kanbashi ku
スキップギャロップステップステップ跳べギャロップ
すきっぷぎゃろっぷすてっぷすてっぷ とべ ぎゃろっぷ
sukippugyaroppusuteppusuteppu Tobe gyaroppu
また揺らいだ世界がくるまって
また ゆら いだ せかい がくるまって
mata Yura ida Sekai gakurumatte
柔らかい涙を拭った
やわら かい なみだ を ぬぐった
Yawara kai Namida wo Nugutta
掴めそうな陽射しは透き通って
つかめ そうな ひざし は すき とおって
Tsukame souna Hizashi ha Suki Tootte
なびくよ 嬉しそうに 昨日よりも
なびくよ うれし そうに きのう よりも
nabikuyo Ureshi souni Kinou yorimo
刺激的な日々に 生まれ堕ちた世界で
しげきてき な ひび に うまれ おち た せかい で
Shigekiteki na Hibi ni Umare Ochi ta Sekai de