「今度一緒に乗ろうよ」と君は言った
「 こんど いっしょに のろ うよ 」 と くん は いっった
「 Kondo Isshoni Noro uyo 」 to Kun ha Itsutta
そんな約束もう忘れてるんだろう
そんな やくそく もう わすれ てるんだろう
sonna Yakusoku mou Wasure terundarou
観覧車を通り過ぎても気づかない
かんらんしゃ を とおり すぎ ても きづ かない
Kanransha wo Toori Sugi temo Kizu kanai
君は夢中で喋り続けてる
くん は むちゅう で しゃべり つづけ てる
Kun ha Muchuu de Shaberi Tsuzuke teru
やけに綺麗になったのは何故?
やけに きれい になったのは なぜ ?
yakeni Kirei ninattanoha Naze ?
どうしても聞けなくて
どうしても きけ なくて
doushitemo Kike nakute
この手のひら1mm伸ばしたなら
この ての ひら 1mm のばし たなら
kono Teno hira 1mm Nobashi tanara
何かが変わるのかな
なにか が かわ るのかな
Nanika ga Kawa runokana
観覧車は回るよ 夕陽浴びて
かんらんしゃ は まわる よ ゆうひ あび て
Kanransha ha Mawaru yo Yuuhi Abi te
空を切り裂いて
そら を きり さい て
Sora wo Kiri Sai te
話したくてたまらないその声には
はなし たくてたまらないその こえ には
Hanashi takutetamaranaisono Koe niha
まぶし過ぎるシアワセが滲んでる
まぶし すぎ る しあわせ が しん んでる
mabushi Sugi ru shiawase ga Shin nderu
せいいっぱい友達のフリしながら
せいいっぱい ともだち の ふり しながら
seiippai Tomodachi no furi shinagara
同じ相づち僕は繰り返す
おなじ あいづち ぼくは くりかえす
Onaji Aizuchi Bokuha Kurikaesu
僕らはきっと別のゴンドラ
ぼくら はきっと べつの ごんどら
Bokura hakitto Betsuno gondora
乗り込んでしまったんだ
のりこん でしまったんだ
Norikon deshimattanda
その笑顔が見たくて追いかけても
その えがお が みた くて おい かけても
sono Egao ga Mita kute Oi kaketemo
君には追いつけない
くん には おい つけない
Kun niha Oi tsukenai
でもそれでももう少し あと少しだけ
でもそれでももう すこし あと すこし だけ
demosoredemomou Sukoshi ato Sukoshi dake
帰したくないよ
かえし たくないよ
Kaeshi takunaiyo
近づけない 離れない 同じ距離で
ちかづ けない はなれ ない おなじ きょり で
Chikazu kenai Hanare nai Onaji Kyori de
この想いだけ乗せて
この おもい だけ のせ て
kono Omoi dake Nose te
観覧車は回るよ 変われないまま
かんらんしゃ は まわる よ かわ れないまま
Kanransha ha Mawaru yo Kawa renaimama
ずっと好きだから
ずっと すき だから
zutto Suki dakara
その笑顔が見たくて追いかけても
その えがお が みた くて おい かけても
sono Egao ga Mita kute Oi kaketemo
君には追いつけない
くん には おい つけない
Kun niha Oi tsukenai
でもそれでももう少し あと少しだけ
でもそれでももう すこし あと すこし だけ
demosoredemomou Sukoshi ato Sukoshi dake
帰したくないよ
かえし たくないよ
Kaeshi takunaiyo
たとえ君が誰かのそばにいても
たとえ くん が だれか のそばにいても
tatoe Kun ga Dareka nosobaniitemo
僕のものじゃなくても
ぼく のものじゃなくても
Boku nomonojanakutemo
観覧車は回るよ 変われないまま
かんらんしゃ は まわる よ かわ れないまま
Kanransha ha Mawaru yo Kawa renaimama
ずっと好きだから
ずっと すき だから
zutto Suki dakara
ずっと好きだから
ずっと すき だから
zutto Suki dakara