逢いたくて逢えなくて
あい たくて あえ なくて
Ai takute Ae nakute
時計の針の音を
とけい の はり の おと を
Tokei no Hari no Oto wo
一秒一秒数えながら今
いちびょう いちびょう かぞえ ながら いま
Ichibyou Ichibyou Kazoe nagara Ima
あなたのぬくもりと
あなたのぬくもりと
anatanonukumorito
あなたがくれた奇跡
あなたがくれた きせき
anatagakureta Kiseki
忘れないよ
わすれ ないよ
Wasure naiyo
振り返れば長い道 いつしか笑う事を忘れて
ふりかえれ ば ながい みち いつしか わらう こと を わすれ て
Furikaere ba Nagai Michi itsushika Warau Koto wo Wasure te
一人きりで 孤独だった 今にも泣き崩れだしそうだった
ひとり きりで こどく だった いま にも なき くずれ だしそうだった
Hitori kiride Kodoku datta Ima nimo Naki Kuzure dashisoudatta
見渡せば遥かな世界 踏み出す一歩すら重たくて
みわたせ ば はるか な せかい ふみ だす いっぽ すら おもた くて
Miwatase ba Haruka na Sekai Fumi Dasu Ippo sura Omota kute
背中を丸めてたあの頃の
せなか を まるめ てたあの ごろの
Senaka wo Marume tetaano Gorono
あなたに気付いて
あなたに きづい て
anatani Kizui te
僕に話しかけてくれた
ぼく に はなし かけてくれた
Boku ni Hanashi kaketekureta
君の笑顔 晴れ渡るようで
くん の えがお はれ わたる ようで
Kun no Egao Hare Wataru youde
雲の切れ間に
くも の きれま に
Kumo no Kirema ni
一筋の光が見えたのに
ひとすじ の ひかり が みえ たのに
Hitosuji no Hikari ga Mie tanoni
季節の宿命か その君がここに居ない
きせつ の しゅくめい か その くん がここに いな い
Kisetsu no Shukumei ka sono Kun gakokoni Ina i
逢いたくて逢えなくて
あい たくて あえ なくて
Ai takute Ae nakute
時計の針の音を
とけい の はり の おと を
Tokei no Hari no Oto wo
一秒一秒数えながら今
いちびょう いちびょう かぞえ ながら いま
Ichibyou Ichibyou Kazoe nagara Ima
あなたのぬくもりと
あなたのぬくもりと
anatanonukumorito
あなたがくれた奇跡
あなたがくれた きせき
anatagakureta Kiseki
忘れないよ
わすれ ないよ
Wasure naiyo
さんざん長電話した後もなんだか寂しくて
さんざん ながでんわ した のち もなんだか さびし くて
sanzan Nagadenwa shita Nochi monandaka Sabishi kute
ふたりで積み重ねてきた過去も
ふたりで つみかさね てきた かこ も
futaride Tsumikasane tekita Kako mo
消えてしまいそうな気になって
きえ てしまいそうな きに なって
Kie teshimaisouna Kini natte
大丈夫だよ 心配なんてするな
だいじょうぶ だよ しんぱい なんてするな
Daijoubu dayo Shinpai nantesuruna
オレはどこにも行くわけがないからって君に言いかけてやめるよ
おれ はどこにも いく わけがないからって くん に いい かけてやめるよ
ore hadokonimo Iku wakeganaikaratte Kun ni Ii kaketeyameruyo
素直に言えなくて泣けるよ
すなお に いえ なくて なけ るよ
Sunao ni Ie nakute Nake ruyo
涙に気付いて
なみだ に きづい て
Namida ni Kizui te
いつも傷つけてばかりで 君の顔も雲に覆われ
いつも きずつ けてばかりで くん の かお も くも に おおわ れ
itsumo Kizutsu ketebakaride Kun no Kao mo Kumo ni Oowa re
少しさみしいよ
すこし さみしいよ
Sukoshi samishiiyo
ふたりの距離は開き始めて 新たな季節がそこまで来てしまった
ふたりの きょり は ひらき はじめ て あらた な きせつ がそこまで きて しまった
futarino Kyori ha Hiraki Hajime te Arata na Kisetsu gasokomade Kite shimatta
切なくて切なくて
せつな くて せつな くて
Setsuna kute Setsuna kute
時計の針の音を
とけい の はり の おと を
Tokei no Hari no Oto wo
一秒一秒数えながら今
いちびょう いちびょう かぞえ ながら いま
Ichibyou Ichibyou Kazoe nagara Ima
あなたの優しさと
あなたの やさし さと
anatano Yasashi sato
あなたがくれた奇跡
あなたがくれた きせき
anatagakureta Kiseki
抱きしめるよ
だき しめるよ
Daki shimeruyo
あいまいな気持ちや散漫な想い育ち 抱いたまま そのまま
あいまいな きもち や さんまん な おもい そだち だい たまま そのまま
aimaina Kimochi ya Sanman na Omoi Sodachi Dai tamama sonomama
振り切った過去 どこに 向ってたっけな 歩いてたっけな
ふり きった かこ どこに むって たっけな あるい てたっけな
Furi Kitta Kako dokoni Mutte takkena Arui tetakkena
そんな事さえも分からずに 忘れたままに
そんな こと さえも わか らずに わすれ たままに
sonna Koto saemo Waka razuni Wasure tamamani
やがて時はたち 今は2人遠く
やがて とき はたち いま は 2 にん とおく
yagate Toki hatachi Ima ha 2 Nin Tooku
携帯越しに 夜空見上げ 星に願い再会誓う
けいたい こし に よぞら みあげ ほし に ねがい さいかい ちかう
Keitai Koshi ni Yozora Miage Hoshi ni Negai Saikai Chikau
逢いたくて逢えなくて
あい たくて あえ なくて
Ai takute Ae nakute
時計の針の音を
とけい の はり の おと を
Tokei no Hari no Oto wo
一秒一秒数えながら今
いちびょう いちびょう かぞえ ながら いま
Ichibyou Ichibyou Kazoe nagara Ima
あなたのぬくもりと
あなたのぬくもりと
anatanonukumorito
あなたがくれた奇跡を忘れない
あなたがくれた きせき を わすれ ない
anatagakureta Kiseki wo Wasure nai
切なくて切なくて
せつな くて せつな くて
Setsuna kute Setsuna kute
時計の針の音を
とけい の はり の おと を
Tokei no Hari no Oto wo
一秒一秒数えながら今
いちびょう いちびょう かぞえ ながら いま
Ichibyou Ichibyou Kazoe nagara Ima
あたなの優しさと
あたなの やさし さと
atanano Yasashi sato
あなたがくれた奇跡
あなたがくれた きせき
anatagakureta Kiseki
抱きしめるよ
だき しめるよ
Daki shimeruyo
抱きしめるよ 忘れないよ
だき しめるよ わすれ ないよ
Daki shimeruyo Wasure naiyo