いま時計の針が かたむいた駅の改札口
いま とけい の はり が かたむいた えき の かいさつぐち
ima Tokei no Hari ga katamuita Eki no Kaisatsuguchi
また次の電車が 人を運ぶけど 君が見えない
また つぎの でんしゃ が にん を はこぶ けど くん が みえ ない
mata Tsugino Densha ga Nin wo Hakobu kedo Kun ga Mie nai
待ち合わせ場所の 勘違い
まちあわせ ばしょ の かんちがい
Machiawase Basho no Kanchigai
時間の聞き違いかな
じかん の きき ちがい かな
Jikan no Kiki Chigai kana
でも今日は (ちょっと怒るかも)
でも こんにちは ( ちょっと いかる かも )
demo Konnichiha ( chotto Ikaru kamo )
泣いたって (ちょっと許せない)
ない たって ( ちょっと ゆるせ ない )
Nai tatte ( chotto Yuruse nai )
そこだけが 僕を傷つけるから
そこだけが ぼく を きずつ けるから
sokodakega Boku wo Kizutsu kerukara
会う時間 (どんどんなくなって)
あう じかん ( どんどんなくなって )
Au Jikan ( dondonnakunatte )
さよならが (どんどん近くなる)
さよならが ( どんどん ちかく なる )
sayonaraga ( dondon Chikaku naru )
夏の陽ざしの中で
なつ の よう ざしの なか で
Natsu no You zashino Naka de
でも君が遅れる 理由さえ考えているのさ
でも くん が おくれ る りゆう さえ かんがえ ているのさ
demo Kun ga Okure ru Riyuu sae Kangae teirunosa
ああ何かトラブル 思い過ごしでも 心配してる
ああ なにか とらぶる おもい すご しでも しんぱい してる
aa Nanika toraburu Omoi Sugo shidemo Shinpai shiteru
高いビルの上 風の雲に 乗って早く着いてよ
たかい びる の うえ かぜ の くも に のって はやく つい てよ
Takai biru no Ue Kaze no Kumo ni Notte Hayaku Tsui teyo
留守番電話じゃ (ちょっと怒れない)
るすばんでんわ じゃ ( ちょっと いかれ ない )
Rusubandenwa ja ( chotto Ikare nai )
目の前で (ちゃんと聞きたいよ)
めのまえ で ( ちゃんと きき たいよ )
Menomae de ( chanto Kiki taiyo )
許してばかりが 優しさじゃない
ゆるし てばかりが やさし さじゃない
Yurushi tebakariga Yasashi sajanai
改札の (ずっと向こうから)
かいさつ の ( ずっと むこう から )
Kaisatsu no ( zutto Mukou kara )
かけてくる (やっと来た君を)
かけてくる ( やっと きた くん を )
kaketekuru ( yatto Kita Kun wo )
腕を組んで見つめる
うで を くん で みつ める
Ude wo Kun de Mitsu meru
君が出した 右手
くん が だし た みぎて
Kun ga Dashi ta Migite
そっと握り 歩き出す
そっと にぎり あるき だす
sotto Nigiri Aruki Dasu
でも今日は (ちょっと怒るかも)
でも こんにちは ( ちょっと いかる かも )
demo Konnichiha ( chotto Ikaru kamo )
泣いたって (ちょっと許せない)
ない たって ( ちょっと ゆるせ ない )
Nai tatte ( chotto Yuruse nai )
そこだけが 僕を傷つけるから
そこだけが ぼく を きずつ けるから
sokodakega Boku wo Kizutsu kerukara
会う時間 (どんどんなくなって)
あう じかん ( どんどんなくなって )
Au Jikan ( dondonnakunatte )
さよならが (どんどん近くなる)
さよならが ( どんどん ちかく なる )
sayonaraga ( dondon Chikaku naru )
夏の陽ざしの中で
なつ の よう ざしの なか で
Natsu no You zashino Naka de