陽だまりに揺れる ふたつ寄り添う影
よう だまりに ゆれ る ふたつ より そう かげ
You damarini Yure ru futatsu Yori Sou Kage
木枯らしが運ぶ 冬のまぼろし
こがらし らしが はこぶ ふゆ のまぼろし
Kogarashi rashiga Hakobu Fuyu nomaboroshi
出会ったことさえ悔やむ 弱い僕を
であった ことさえ くや む よわい ぼく を
Deatta kotosae Kuya mu Yowai Boku wo
叱るきみの顔 浮かんでくるたびに 懐かしさ溢れた
しかる きみの かお うか んでくるたびに なつかし さ あふれ た
Shikaru kimino Kao Uka ndekurutabini Natsukashi sa Afure ta
心から今 きみに伝えたい
こころ から いま きみに つたえ たい
Kokoro kara Ima kimini Tsutae tai
ゴメンねと100倍のアリガトウ
ごめん ねと 100 ばい の ありがとう
gomen neto 100 Bai no arigatou
遠く離れてても すごくそばで感じてるよ 理屈じゃないんだ
とおく はなれ てても すごくそばで かんじ てるよ りくつ じゃないんだ
Tooku Hanare tetemo sugokusobade Kanji teruyo Rikutsu janainda
例え 悲しみややるせなさに 心染まるコトがあったとしても
たとえ かなしみ ややるせなさに こころ そま る こと があったとしても
Tatoe Kanashimi yayarusenasani Kokoro Soma ru koto gaattatoshitemo
がんばってみるよ
がんばってみるよ
ganbattemiruyo
きみの世界一の笑顔を この胸に灯しながら
きみの せかいいち の えがお を この むね に ともし ながら
kimino Sekaiichi no Egao wo kono Mune ni Tomoshi nagara
最近は夢であんまり会えないね
さいきん は ゆめ であんまり あえ ないね
Saikin ha Yume deanmari Ae naine
きみのぬくもりが 気配が 薄れてく
きみのぬくもりが けはい が うすれ てく
kiminonukumoriga Kehai ga Usure teku
ふと寂しくなるよ
ふと さびし くなるよ
futo Sabishi kunaruyo
忘れ雪が降った日の朝に 庭でつぼみが小さく芽吹いた
わすれ ゆき が ふった にち の あさ に にわ でつぼみが ちいさ く め ふい た
Wasure Yuki ga Futta Nichi no Asa ni Niwa detsubomiga Chiisa ku Me Fui ta
春が近づくたび 「まだかなあ?」ふたり見上げてた桜のつぼみが
はる が ちかづ くたび 「 まだかなあ ? 」 ふたり みあげ てた さくら のつぼみが
Haru ga Chikazu kutabi 「 madakanaa ? 」 futari Miage teta Sakura notsubomiga
そうだ 僕のこの胸の中に 暖かな「だいじょうぶ。」が詰まってる
そうだ ぼく のこの むね の なかに あたたか な 「 だいじょうぶ 。」 が つま ってる
souda Boku nokono Mune no Nakani Atataka na 「 daijoubu 。」 ga Tsuma tteru
がんばってみるよ
がんばってみるよ
ganbattemiruyo
冬枯れの空の向こうへ 新しい明日を描いて
ふゆがれ の そら の むこう へ あたらし い あした を えがい て
Fuyugare no Sora no Mukou he Atarashi i Ashita wo Egai te
これからは 限りある未来の中巡り合うすべてを焼き付ける
これからは かぎり ある みらい の なか めぐり あう すべてを やきつけ る
korekaraha Kagiri aru Mirai no Naka Meguri Au subetewo Yakitsuke ru
そして心からきみに届けたい
そして こころ からきみに とどけ たい
soshite Kokoro karakimini Todoke tai
溢れ出す沢山のアリガトウ
あふれ だす たくさん の ありがとう
Afure Dasu Takusan no arigatou
遠く離れてても すごくそばで感じてるよ 理屈じゃないんだ
とおく はなれ てても すごくそばで かんじ てるよ りくつ じゃないんだ
Tooku Hanare tetemo sugokusobade Kanji teruyo Rikutsu janainda
例え 悲しみややるせなさに 心染まるコトがあったとしても
たとえ かなしみ ややるせなさに こころ そま る こと があったとしても
Tatoe Kanashimi yayarusenasani Kokoro Soma ru koto gaattatoshitemo
がんばってみるよ
がんばってみるよ
ganbattemiruyo
きみの世界一の笑顔が この胸を埋め尽くすから
きみの せかいいち の えがお が この むね を うめ つくす から
kimino Sekaiichi no Egao ga kono Mune wo Ume Tsukusu kara
がんばってみるよ
がんばってみるよ
ganbattemiruyo
冬枯れの空の向こうへ 新しい明日を描いて
ふゆがれ の そら の むこう へ あたらし い あした を えがい て
Fuyugare no Sora no Mukou he Atarashi i Ashita wo Egai te