何やってんだろ 今日の終わりがすぐそこまでやってきてる
なに やってんだろ きょう の おわり がすぐそこまでやってきてる
Nani yattendaro Kyou no Owari gasugusokomadeyattekiteru
君に電話して何話したっけ ごめんきっと寝ぼけてたね
くん に でんわ して なんわ したっけ ごめんきっと ね ぼけてたね
Kun ni Denwa shite Nanwa shitakke gomenkitto Ne boketetane
赤くて丸いじゅうたんの上で 地球儀をまわしてみた
あかく て まるい じゅうたんの うえで ちきゅうぎ をまわしてみた
Akaku te Marui juutanno Uede Chikyuugi womawashitemita
歩いたことの無い場所ばかりだけど
あるい たことの ない ばしょ ばかりだけど
Arui takotono Nai Basho bakaridakedo
イメージがそこの景色を描く
いめーじ がそこの けしき を えがく
ime^ji gasokono Keshiki wo Egaku
部屋の壁を見つめ続け 奥歯噛んだ夜
へや の かべ を みつ め つづけ おくば かん だ よる
Heya no Kabe wo Mitsu me Tsuzuke Okuba Kan da Yoru
いつもの 遠くへ逃げ出したくなる前ぶれかな
いつもの とおく へ にげだし たくなる まえ ぶれかな
itsumono Tooku he Nigedashi takunaru Mae burekana
声を張り上げて 自分の居場所を知らせるオオカミなら
こえ を はり あげ て じぶん の いばしょ を しらせ る おおかみ なら
Koe wo Hari Age te Jibun no Ibasho wo Shirase ru ookami nara
一人でいても そばに誰かを感じていられるのかな
ひとり でいても そばに だれか を かんじ ていられるのかな
Hitori deitemo sobani Dareka wo Kanji teirarerunokana
君の声に甘える甘さの苦味知ることを 優しさと呼ぼう
くん の こえ に あまえ る あまさ の にがみ しる ことを やさし さと よぼ う
Kun no Koe ni Amae ru Amasa no Nigami Shiru kotowo Yasashi sato Yobo u
君に「どれくらい好き?」って 聞かれても どう例えていいやら
くん に 「 どれくらい すき ? 」 って きか れても どう たとえ ていいやら
Kun ni 「 dorekurai Suki ? 」 tte Kika retemo dou Tatoe teiiyara
何を引っ張り出せばいいのか 悪いのか
なにを ひっぱり だせ ばいいのか わるい のか
Naniwo Hippari Dase baiinoka Warui noka
UPDOWN繰り返し 突っぱねてばかりいるこんな僕に
UPDOWN くりかえし つっぱ ねてばかりいるこんな ぼく に
UPDOWN Kurikaeshi Tsuppa netebakariirukonna Boku ni
思いやりの気持ちを 教えてくれたのは君だった
おもいやり の きもち を おしえ てくれたのは くん だった
Omoiyari no Kimochi wo Oshie tekuretanoha Kun datta
誰かに 何かを求められるのは楽さ
だれか に なにか を もとめ られるのは たのさ
Dareka ni Nanika wo Motome rarerunoha Tanosa
自分の足で その先へ踏み出そうとするけど
じぶん の あし で その さき へ ふみ だそ うとするけど
Jibun no Ashi de sono Saki he Fumi Daso utosurukedo
何もない空と 何も浮かばない僕の心の孤独が
なにも ない そら と なにも うか ばない ぼく の こころ の こどく が
Nanimo nai Sora to Nanimo Uka banai Boku no Kokoro no Kodoku ga
あまりにギャップを感じさせるから ウソの色を混ぜ合わす
あまりに ぎゃっぷ を かんじ させるから うそ の しょく を まぜ あわ す
amarini gyappu wo Kanji saserukara uso no Shoku wo Maze Awa su
誰かに見られていないと 何も始められない怖さを
だれか に みら れていないと なにも はじめ られない こわさ を
Dareka ni Mira reteinaito Nanimo Hajime rarenai Kowasa wo
光と闇が交わる間で 抱えては立ち止まってる
ひかと やみ が まじわ る かん で だえ ては たち とま ってる
Hikato Yami ga Majiwa ru Kan de Dae teha Tachi Toma tteru
心までは騙せないことを知っている 闇の中の孤独を照らせ
こころ までは だませ ないことを しって いる やみ の なかの こどく を てら せ
Kokoro madeha Damase naikotowo Shitte iru Yami no Nakano Kodoku wo Tera se
ずっとずっと前に握り締めた パズルの欠片には
ずっとずっと まえ に にぎり しめ た ぱずる の けつ へん には
zuttozutto Mae ni Nigiri Shime ta pazuru no Ketsu Hen niha
その時描いた夢が 映ってた
その とき えがい た ゆめ が うつって た
sono Toki Egai ta Yume ga Utsutte ta
声を張り上げて 自分の居場所を知らせるオオカミなら
こえ を はり あげ て じぶん の いばしょ を しらせ る おおかみ なら
Koe wo Hari Age te Jibun no Ibasho wo Shirase ru ookami nara
一人でいても そばに誰かを感じていられるのかな
ひとり でいても そばに だれか を かんじ ていられるのかな
Hitori deitemo sobani Dareka wo Kanji teirarerunokana
悩み 悩みぬいて涙も枯れて 命を絶つ選択肢
なやみ なやみ ぬいて なみだ も かれ て いのち を たつ せんたくし
Nayami Nayami nuite Namida mo Kare te Inochi wo Tatsu Sentakushi
それでも 自分のあるべき姿でいるべきだって思うよ
それでも じぶん のあるべき すがた でいるべきだって おもう よ
soredemo Jibun noarubeki Sugata deirubekidatte Omou yo
他の誰にもなれやしないってことは 知っているはずだろ
ほかの だれ にもなれやしないってことは しって いるはずだろ
Hokano Dare nimonareyashinaittekotoha Shitte iruhazudaro