雨の降りはじめの 静けさのように
あめ の おり はじめの しずけさ のように
Ame no Ori hajimeno Shizukesa noyouni
僕らの会話も同じようなもの
ぼくら の かいわ も おなじ ようなもの
Bokura no Kaiwa mo Onaji younamono
それくらいでしか 僕らの関係を表せないから
それくらいでしか ぼくら の かんけい を あらわせ ないから
sorekuraideshika Bokura no Kankei wo Arawase naikara
お互いに困ってるのさ
お たがいに こまって るのさ
o Tagaini Komatte runosa
4年前くらいに 君に言った言葉を
4 ねんまえ くらいに くん に いっった ことば を
4 Nenmae kuraini Kun ni Itsutta Kotoba wo
また繰り返すほど力は無いけれど
また くりかえす ほど ちから は ない けれど
mata Kurikaesu hodo Chikara ha Nai keredo
君が幸せになってく姿を
くん が しあわせ になってく すがた を
Kun ga Shiawase ninatteku Sugata wo
見守るくらいは出来そうだから
みまもる くらいは できそ うだから
Mimamoru kuraiha Dekiso udakara
午前4時に 思うことじゃないけれど
ごぜん 4 ときに おもう ことじゃないけれど
Gozen 4 Tokini Omou kotojanaikeredo
虚しさは止まない 雨と同じように
むなし さは とま ない あめ と おなじ ように
Munashi saha Toma nai Ame to Onaji youni
たとえやり直し出来るとしても
たとえやり なおし できる としても
tatoeyari Naoshi Dekiru toshitemo
今と変わらない夜を過ごしそう
いま と かわ らない よる を すご しそう
Ima to Kawa ranai Yoru wo Sugo shisou
進めない僕を 一番分かって
すすめ ない ぼく を いちばん わか って
Susume nai Boku wo Ichiban Waka tte
いたのは誰よりも 君だったのに
いたのは だれ よりも くん だったのに
itanoha Dare yorimo Kun dattanoni
気持ちとは逆の 態度を見せつけ
きもち とは ぎゃくの たいど を みせ つけ
Kimochi toha Gyakuno Taido wo Mise tsuke
大人びた君に 甘えていたんだ
おとな びた くん に あまえ ていたんだ
Otona bita Kun ni Amae teitanda
こうなったのは 分かってるのに
こうなったのは わか ってるのに
kounattanoha Waka tterunoni
いざ離れてみると 少しも笑えない
いざ はなれ てみると すこし も わらえ ない
iza Hanare temiruto Sukoshi mo Warae nai
君が誰かと幸せになるのを
くん が だれか と しあわせ になるのを
Kun ga Dareka to Shiawase ninarunowo
静かに見過ごせるわけじゃない
しずか に みすご せるわけじゃない
Shizuka ni Misugo seruwakejanai
午前4時に 思うことじゃないけれど
ごぜん 4 ときに おもう ことじゃないけれど
Gozen 4 Tokini Omou kotojanaikeredo
虚しさは止まない 雨と同じように
むなし さは とま ない あめ と おなじ ように
Munashi saha Toma nai Ame to Onaji youni
もしもやり直し出来るとしたなら
もしもやり なおし できる としたなら
moshimoyari Naoshi Dekiru toshitanara
ひとつでも多い笑顔を渡すよ
ひとつでも おおい えがお を わたす よ
hitotsudemo Ooi Egao wo Watasu yo