Lyric

誰しもが生まれた 意味を与えられたなら

今のぼくをあなたのせいにしても良いかい

無理矢理しがみついて来た 夢のその先は

どうやら思ってたよりも ぼくを拒んでいる

胸の奥しまい込んだ 青臭い言葉並べた

本をまた開いては読み返す1つずつ あの日の詩を

この声が導く先へ

この胸が高鳴る先へと

手を伸ばす あなたを照らし出すようにと

唄うだけ

夕暮れ 独り部屋でコンビニのパンを齧って

膝抱えたまま ぼくは考えていた

行きて行く意味得る為 支払い続ける代価を

これからもぼくは追いかけて行けるかな

鍵を掛け仕舞い込んだ あの頃の弱い自分を

見つめて抱き締めて涙またこぼれた あの日の詩を

この夢の続きはなくとも

この詩はぼくの中でずっと

生き続ける あなたを思い出すようにと

瞳閉じて

この声が導く先へ

この胸が高鳴る先へと

生き続ける あなたに見せたい景色が在る

ぼくは唄える あの日の詩を

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