ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
ただ あい たくて あい たくて あえ なくても くん をさがしてる
tada Ai takute Ai takute Ae nakutemo Kun wosagashiteru
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
すこし だけ はなれ た ばしょ で くん は いま なにを してるの
Sukoshi dake Hanare ta Basho de Kun ha Ima Naniwo shiteruno
風のない朝 瞳とじて 涙音に君を歌うよ
かぜ のない あさ ひとみ とじて なみだ おと に くん を うたう よ
Kaze nonai Asa Hitomi tojite Namida Oto ni Kun wo Utau yo
哀しみが消えるまで
かなし みが きえ るまで
Kanashi miga Kie rumade
あなたと出逢った思い出の海は 何よりも眩しくてきらめいてた
あなたと であった おもいで の うみ は なに よりも まぶし くてきらめいてた
anatato Deatta Omoide no Umi ha Nani yorimo Mabushi kutekirameiteta
今は涙色に染まる景色 あの日々は心の宝箱の中
いま は なみだ しょく に そま る けしき あの ひび は こころ の たからばこ の なか
Ima ha Namida Shoku ni Soma ru Keshiki ano Hibi ha Kokoro no Takarabako no Naka
ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
ただ あい たくて あい たくて あえ なくても くん をさがしてる
tada Ai takute Ai takute Ae nakutemo Kun wosagashiteru
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
すこし だけ はなれ た ばしょ で くん は いま なにを してるの
Sukoshi dake Hanare ta Basho de Kun ha Ima Naniwo shiteruno
別れた街 出逢った海で いるはずのない君をさがしてる
わかれ た まち であった うみ で いるはずのない くん をさがしてる
Wakare ta Machi Deatta Umi de iruhazunonai Kun wosagashiteru
あの頃に帰りたい
あの ごろに かえり たい
ano Goroni Kaeri tai
いつの間にか出来た君と僕との隙間には
いつの まに か できた くん と ぼく との すきま には
itsuno Mani ka Dekita Kun to Boku tono Sukima niha
決して止むことのない どしゃ降りの雨が降り出した
けっして とむ ことのない どしゃ おり の あめ が おり だし た
Kesshite Tomu kotononai dosha Ori no Ame ga Ori Dashi ta
二人選んだ時計の針を戻しても
ふたり えらん だ とけい の はり を もどし ても
Futari Eran da Tokei no Hari wo Modoshi temo
君はもう戻らない この声はきっと届かない
くん はもう もどら ない この こえ はきっと とどか ない
Kun hamou Modora nai kono Koe hakitto Todoka nai
青く澄んだ空 青く澄んだ海 あなたと過ごした日々を想う
あおく すん だ そら あおく すん だ うみ あなたと すご した ひび を おもう
Aoku Sun da Sora Aoku Sun da Umi anatato Sugo shita Hibi wo Omou
潮風が運ぶ新しい季節 まだここから踏み出せないよ
しおかぜ が はこぶ あたらし い きせつ まだここから ふみ だせ ないよ
Shiokaze ga Hakobu Atarashi i Kisetsu madakokokara Fumi Dase naiyo
ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
ただ あい たくて あい たくて あえ なくても くん をさがしてる
tada Ai takute Ai takute Ae nakutemo Kun wosagashiteru
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
すこし だけ はなれ た ばしょ で くん は いま なにを してるの
Sukoshi dake Hanare ta Basho de Kun ha Ima Naniwo shiteruno
別れた街 出逢った海で いるはずのない君をさがしてる
わかれ た まち であった うみ で いるはずのない くん をさがしてる
Wakare ta Machi Deatta Umi de iruhazunonai Kun wosagashiteru
あの頃に帰りたい
あの ごろに かえり たい
ano Goroni Kaeri tai
たった一つ願いが叶うのなら 柔らかな手にもう一度触れたい
たった ひとつ ねがい が かなう のなら やわら かな てに もう いちど ふれた い
tatta Hitotsu Negai ga Kanau nonara Yawara kana Teni mou Ichido Fureta i
いつか届く日が来るのでしょうか ありがとう 最後のメッセージ
いつか とどく にち が くる のでしょうか ありがとう さいご の めっせーじ
itsuka Todoku Nichi ga Kuru nodeshouka arigatou Saigo no messe^ji
水平線の向こうに 真っ赤に燃えた愛が沈む
すいへいせん の むこう に まっか に もえ た あい が しずむ
Suiheisen no Mukou ni Makka ni Moe ta Ai ga Shizumu
砂で出来た小さな城を 引き潮がさらってく
すな で できた ちいさ な しろ を ひきしお がさらってく
Suna de Dekita Chiisa na Shiro wo Hikishio gasaratteku
茜色に染まる空に 願いをこめて君を歌うよ
あかね しょく に そま る そら に ねがい をこめて くん を うたう よ
Akane Shoku ni Soma ru Sora ni Negai wokomete Kun wo Utau yo
涙音のよう 繰り返し何度でも
なみだ おと のよう くりかえし なんど でも
Namida Oto noyou Kurikaeshi Nando demo
ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
ただ あい たくて あい たくて あえ なくても くん をさがしてる
tada Ai takute Ai takute Ae nakutemo Kun wosagashiteru
少しだけ離れた場所で 君は今何をしてるの
すこし だけ はなれ た ばしょ で くん は いま なにを してるの
Sukoshi dake Hanare ta Basho de Kun ha Ima Naniwo shiteruno
終電間際 駅のホーム いるはずのない君をさがしてる
しゅうでん まぎわ えき の ほーむ いるはずのない くん をさがしてる
Shuuden Magiwa Eki no ho^mu iruhazunonai Kun wosagashiteru
あの頃に帰りたい
あの ごろに かえり たい
ano Goroni Kaeri tai
ただ逢いたくて逢いたくて 逢えなくても君をさがしてる
ただ あい たくて あい たくて あえ なくても くん をさがしてる
tada Ai takute Ai takute Ae nakutemo Kun wosagashiteru
少しだけ変わった僕を 君にいつかその目で見てほしい
すこし だけ かわ った ぼく を くん にいつかその めで みて ほしい
Sukoshi dake Kawa tta Boku wo Kun niitsukasono Mede Mite hoshii
夜が来て 眠りについて 夢の中でも君を想ってる
よる が きて ねむり について ゆめ の なか でも くん を おもって る
Yoru ga Kite Nemuri nitsuite Yume no Naka demo Kun wo Omotte ru
あの頃は帰らない
あの ごろ は かえら ない
ano Goro ha Kaera nai