Lyric

君がまぶしいワケを 知りたい

光る海が 答えてくれるかな

太陽をつかまえて 笑うよ

宝物が この島にあふれている

哀しい物語さえ やさしく抱きしめて

熱い風が ほほえむから

君はヒカリの海を渡る

サカナの様に

強い瞳のまま 水平線を目指す

時の流れを止めたような

真夏の真下で

トモダチになれたら

きっと 僕もサカナになれるね

君が負けないワケを 知りたい

僕もきっと 追いついてみせるよ

サトウキビの向こうに広がる

青空へと 僕らは走り始めた

潮風の匂いがする 君の灼けた腕は

強く強く 夢を見る

君は明日へ舟を漕げる

たったひとりでも

海はいつも君を 守ってくれるから

千年前も同じ様に

子供たちがきっと

海へ 飛び込んでいたんだよね

君はヒカリの海を渡る

サカナの様に

強い瞳のまま 水平線を目指す

時の流れを止めたような

真夏の真下で

トモダチになれたら

きっと 僕もサカナになれるね

トモダチになろうよ

きっと 僕もサカナになるから

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