街角で赤い目の 白兎見つけた
まちかど で あかい めの しろ うさぎ みつ けた
Machikado de Akai Meno Shiro Usagi Mitsu keta
悲しい雪に埋もれ 何を泣いているの
かなし い ゆき に うも れ なにを ない ているの
Kanashi i Yuki ni Umo re Naniwo Nai teiruno
春に別れを言った あの時の君じゃないね
はる に わかれ を いっった あの ときの くん じゃないね
Haru ni Wakare wo Itsutta ano Tokino Kun janaine
あれから辛いことばかりで 青空を恨んでた
あれから つらい ことばかりで あおぞら を うらん でた
arekara Tsurai kotobakaride Aozora wo Uran deta
なのにいますぐ君を コートの中抱きしめて
なのにいますぐ くん を こーと の なか だき しめて
nanoniimasugu Kun wo ko^to no Naka Daki shimete
体ごと温めたい 自分が分らない
からだ ごと あたため たい じぶん が わから ない
Karada goto Atatame tai Jibun ga Wakara nai
スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ
すき きらい すき きらい すき きらい きらい すき
suki kirai suki kirai suki kirai kirai suki
スキ キライ キライ スキ スキ スキ
すき きらい きらい すき すき すき
suki kirai kirai suki suki suki
Ah～キライになりたい
Ah きらい になりたい
Ah kirai ninaritai
どうしようもない気持ちが 行ったり来たりして
どうしようもない きもち が いった り きた りして
doushiyoumonai Kimochi ga Itta ri Kita rishite
揺れるブランコにも 雪がそっと積もる
ゆれ る ぶらんこ にも ゆき がそっと つも る
Yure ru buranko nimo Yuki gasotto Tsumo ru
散った花びら積んで 今更何を語る
ちった はなびら つん で いまさら なにを かたる
Chitta Hanabira Tsun de Imasara Naniwo Kataru
今 一声かければ すべてが崩れそうで
いま ひとこえ かければ すべてが くずれ そうで
Ima Hitokoe kakereba subetega Kuzure soude
喉が熱くなってく 泣くより辛い切なさで
のど が あつく なってく なく より つらい せつな さで
Nodo ga Atsuku natteku Naku yori Tsurai Setsuna sade
通り過ぎることもできず 一歩も歩けないまま
とおり すぎ ることもできず いっぽ も あるけ ないまま
Toori Sugi rukotomodekizu Ippo mo Aruke naimama
スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ
すき きらい すき きらい すき きらい きらい すき
suki kirai suki kirai suki kirai kirai suki
スキ スキ スキ スキ スキ スキ
すき すき すき すき すき すき
suki suki suki suki suki suki
Ah～キライになりたい
Ah きらい になりたい
Ah kirai ninaritai
抱きしめたい 気持ちを隠せない
だき しめたい きもち を かくせ ない
Daki shimetai Kimochi wo Kakuse nai
スキ キライ スキ キライ スキ キライ キライ スキ
すき きらい すき きらい すき きらい きらい すき
suki kirai suki kirai suki kirai kirai suki
スキ スキ スキ スキ スキ スキ
すき すき すき すき すき すき
suki suki suki suki suki suki
Ah～キライになりたい
Ah きらい になりたい
Ah kirai ninaritai