君の姿は僕に似ている
くん の すがた は ぼく に にて いる
Kun no Sugata ha Boku ni Nite iru
静かに泣いてるように胸に響く
しずか に ない てるように むね に ひびく
Shizuka ni Nai teruyouni Mune ni Hibiku
何も知らない方が幸せというけど
なにも しら ない ほうが しあわせ というけど
Nanimo Shira nai Houga Shiawase toiukedo
僕はきっと満足しないはずだから
ぼくは きっと まんぞく しないはずだから
Bokuha kitto Manzoku shinaihazudakara
うつろに横たわる夜でも
うつろに よこ たわる よる でも
utsuroni Yoko tawaru Yoru demo
僕が選んだ今を生きたい それだけ
ぼく が えらん だ いま を いき たい それだけ
Boku ga Eran da Ima wo Iki tai soredake
君の速さは僕に似ている
くん の はやさ は ぼく に にて いる
Kun no Hayasa ha Boku ni Nite iru
歯止めのきかなくなる空が怖くなって
はどめ のきかなくなる そら が こわく なって
Hadome nokikanakunaru Sora ga Kowaku natte
僕はいつまで頑張ればいいの?
ぼくは いつまで がんばれ ばいいの ?
Bokuha itsumade Ganbare baiino ?
二人なら終わらせることができる
ふたり なら おわ らせることができる
Futari nara Owa raserukotogadekiru
どうしても楽じゃない道を選んでる
どうしても らく じゃない みち を えらん でる
doushitemo Raku janai Michi wo Eran deru
砂にまみれた靴を払うこともなく
すな にまみれた くつ を はらう こともなく
Suna nimamireta Kutsu wo Harau kotomonaku
こんな風にしか生きれない
こんな かぜ にしか いき れない
konna Kaze nishika Iki renai
笑って頷いてくれるだろう 君なら
わらって うなずい てくれるだろう くん なら
Waratte Unazui tekurerudarou Kun nara
君に僕から約束しよう
くん に ぼく から やくそく しよう
Kun ni Boku kara Yakusoku shiyou
いつか僕に向かって走ってくる時は
いつか ぼく に むか って はしって くる とき は
itsuka Boku ni Muka tte Hashitte kuru Toki ha
君の視線を外さずにいよう
くん の しせん を はずさ ずにいよう
Kun no Shisen wo Hazusa zuniiyou
きっと誰より上手に受け止めるよ
きっと だれ より じょうず に うけ やめる よ
kitto Dare yori Jouzu ni Uke Yameru yo
君の姿は僕に似ている
くん の すがた は ぼく に にて いる
Kun no Sugata ha Boku ni Nite iru
同じ世界を見てる君がいることで
おなじ せかい を みて る くん がいることで
Onaji Sekai wo Mite ru Kun gairukotode
最後に心なくすこともなく
さいご に こころ なくすこともなく
Saigo ni Kokoro nakusukotomonaku
僕を好きでいられる
ぼく を すき でいられる
Boku wo Suki deirareru
僕は君に生かされてる
ぼくは くん に いか されてる
Bokuha Kun ni Ika sareteru