始まりの笛が今鳴る
はじまり の ふえ が いま なる
Hajimari no Fue ga Ima Naru
真上から見下ろす太陽が
まうえ から みおろ す たいよう が
Maue kara Mioro su Taiyou ga
青い僕らを染めていく
あおい ぼくら を そめ ていく
Aoi Bokura wo Some teiku
汗ばんだ背に張り付いたシャツを
あせ ばんだ せ に はりつい た しゃつ を
Ase banda Se ni Haritsui ta shatsu wo
追い越す風が冷やしていく
おいこす かぜ が ひや していく
Oikosu Kaze ga Hiya shiteiku
さまよい歩いたあの一歩も
さまよい あるい たあの いっぽ も
samayoi Arui taano Ippo mo
ちゃんと未来に向かっているんだよ
ちゃんと みらい に むか っているんだよ
chanto Mirai ni Muka tteirundayo
立ち止まって泣いた夜があったって
たち とま って ない た よる があったって
Tachi Toma tte Nai ta Yoru gaattatte
君はやめなかったろう?
くん はやめなかったろう ?
Kun hayamenakattarou ?
始まりの笛が今鳴って 僕ら走り出した
はじまり の ふえ が いま なって ぼくら はしり だし た
Hajimari no Fue ga Ima Natte Bokura Hashiri Dashi ta
目指すべき場所なんて 後から探すんだ
めざす べき ばしょ なんて のち から さがす んだ
Mezasu beki Basho nante Nochi kara Sagasu nda
終わらない夢をいつまでも見よう
おわ らない ゆめ をいつまでも みよ う
Owa ranai Yume woitsumademo Miyo u
沈んでいく夕方の太陽が
しずん でいく ゆうがた の たいよう が
Shizun deiku Yuugata no Taiyou ga
今日という日の終わりを告げる
きょう という にち の おわり を つげ る
Kyou toiu Nichi no Owari wo Tsuge ru
変わらず進んでいくこんな日々が
かわ らず すすん でいくこんな ひび が
Kawa razu Susun deikukonna Hibi ga
ずっと続けばいいと思っている
ずっと つづけ ばいいと おもって いる
zutto Tsuzuke baiito Omotte iru
家路を辿るその足も
いえじ を たどる その あし も
Ieji wo Tadoru sono Ashi mo
ちゃんと明日を目指してんだよ
ちゃんと あした を めざし てんだよ
chanto Ashita wo Mezashi tendayo
立ち上がれなくなった日があったって
たちあが れなくなった にち があったって
Tachiaga renakunatta Nichi gaattatte
それでも僕ら終わらなかったよ
それでも ぼくら おわ らなかったよ
soredemo Bokura Owa ranakattayo
始まりの笛が今鳴って 君は走り出した
はじまり の ふえ が いま なって くん は はしり だし た
Hajimari no Fue ga Ima Natte Kun ha Hashiri Dashi ta
目指すべき場所なんて 今から探すんだ
めざす べき ばしょ なんて いま から さがす んだ
Mezasu beki Basho nante Ima kara Sagasu nda
終わらない夢をいつまでも見よう
おわ らない ゆめ をいつまでも みよ う
Owa ranai Yume woitsumademo Miyo u