Lyric

こんな風になるなんて 思いもしなかった桜の時

気づいた時にはもう あなた色の真夏の空

ふと瞳閉じればそこにはあなたの姿

何をしている時でも頭の中 独り占め

あなたの声も その腕も

いつものしぐさ そのすべてが

また私を奏でるの

届いてる?私の声

流さないよ もう涙なんて

見えなくなるから

あなたのすべて

同じ月明かりの下 遠くに感じた実りの時

言えなかった言葉 溶けてゆく この雪とともに

人を愛すること 教えてくれたあなたに

今度は上手に忘れることを 教えてください

あなたの声も その腕も

いつものしぐさ そのすべてが

また私を奏でるの

届いてる?私の声

流さないよ もう涙なんて

見えなくなるから あなたのすべて

あなたの腕の中

私じゃない他の誰かが

顔をうずめているのかな

もう忘れると決めたのに なぜ…

駅のホーム 街並みの中 一人で歩く帰り道

どれだけ目を凝らしても

冷たい風 白い息

かじかむこの手 そのすべてが

また私を一人にするの

わかってる そう わかってる

だからせめて 今だけは

気持ちだけでいい そばにいさせて…

そばにいさせて…

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