霞立つ 川べりの道
かすみ たつ かわ べりの みち
Kasumi Tatsu Kawa berino Michi
駆け上がり 息をきらせた
かけ あが り いき をきらせた
Kake Aga ri Iki wokiraseta
忘れてたハズのメロディー
わすれ てた はず の めろでぃー
Wasure teta hazu no merodi^
ふと口ずさんでた
ふと くち ずさんでた
futo Kuchi zusandeta
ひらひら舞う花の匂い ひとみを閉じれば
ひらひら まう はな の におい ひとみを とじ れば
hirahira Mau Hana no Nioi hitomiwo Toji reba
大切にしまってたざわめきが よみがえる
たいせつ にしまってたざわめきが よみがえる
Taisetsu nishimattetazawamekiga yomigaeru
風がやわらいでいく季節は
かぜ がやわらいでいく きせつ は
Kaze gayawaraideiku Kisetsu ha
あなたを想っています
あなたを おもって います
anatawo Omotte imasu
春よ こい 春よ、愛しい人
はる よ こい はる よ 、 いとしい にん
Haru yo koi Haru yo 、 Itoshii Nin
誰よりも きっと 誰よりも そっと
だれ よりも きっと だれ よりも そっと
Dare yorimo kitto Dare yorimo sotto
雨上がり 橋のたもとで
あめあがり はし のたもとで
Ameagari Hashi notamotode
肩を寄せ 影を重ねた
かた を よせ かげ を おもね た
Kata wo Yose Kage wo Omone ta
ふたり 頬 あからむほど
ふたり ほお あからむほど
futari Hoo akaramuhodo
こころが音をたてた
こころが おと をたてた
kokoroga Oto wotateta
見失いそうなほど好きと 思えた気持ちや
みうしない そうなほど すき と おもえ た きもち や
Miushinai sounahodo Suki to Omoe ta Kimochi ya
初めて泣いた恋を「初恋」と呼べるなら
はじめて ない た こい を 「 はつこい 」 と よべ るなら
Hajimete Nai ta Koi wo 「 Hatsukoi 」 to Yobe runara
風がやわらいでいく季節は
かぜ がやわらいでいく きせつ は
Kaze gayawaraideiku Kisetsu ha
あなたを想っています
あなたを おもって います
anatawo Omotte imasu
春よ こい 春よ、眩しいひと
はる よ こい はる よ 、 まぶし いひと
Haru yo koi Haru yo 、 Mabushi ihito
いつまでも きっと いつまでも ずっと
いつまでも きっと いつまでも ずっと
itsumademo kitto itsumademo zutto