いつまでも お前のそばにいるから
いつまでも お まえ のそばにいるから
itsumademo o Mae nosobaniirukara
繋いだ手を 離さないでいて
つない だ て を はなさ ないでいて
Tsunai da Te wo Hanasa naideite
泣き顔も その笑みも いつまでも分け合って
なきがお も その えみ も いつまでも わけ あって
Nakigao mo sono Emi mo itsumademo Wake Atte
悲しみは半分に 喜び幸せ 倍にしてゆこう
かなしみ は はんぶん に よろこび しあわせ ばい にしてゆこう
Kanashimi ha Hanbun ni Yorokobi Shiawase Bai nishiteyukou
“ユー・ガット・ア・メール”
“ ゆー ・ がっと ・ あ ・ めーる ”
“ yu^ ・ gatto ・ a ・ me^ru ”
夕方過ぎデスクの上で震えた携帯電話
ゆうがた すぎ ですく の うえで ふるえ た けいたいでんわ
Yuugata Sugi desuku no Uede Furue ta Keitaidenwa
開いた画面には 胸を刺す言葉並んでた
ひらい た がめん には むね を さす ことば ならん でた
Hirai ta Gamen niha Mune wo Sasu Kotoba Naran deta
「会いたいよ」と 何度も打たれた文面の中に
「 あい たいよ 」 と なんど も うた れた ぶんめん の なかに
「 Ai taiyo 」 to Nando mo Uta reta Bunmen no Nakani
絵文字は無く 「、」「。」だけしか無くってハッと気付く
えもじ は なく 「、」「。」 だけしか なく って はっ と きづく
Emoji ha Naku 「、」「。」 dakeshika Naku tte hatsu to Kizuku
重ねたお前の心と 寂しげに俯くその顔
おもね たお まえ の こころ と さびし げに ふ くその かお
Omone tao Mae no Kokoro to Sabishi geni Fu kusono Kao
近頃記念日もろくに前みたいに祝えてない
ちかごろ きねんび もろくに まえ みたいに いわえ てない
Chikagoro Kinenbi morokuni Mae mitaini Iwae tenai
そんな二人だけれど でも心に決めたこと一つあって
そんな ふたり だけれど でも こころ に きめ たこと ひとつ あって
sonna Futari dakeredo demo Kokoro ni Kime takoto Hitotsu atte
それはまでお前に言えてないけれど
それはまでお まえ に いえ てないけれど
sorehamadeo Mae ni Ie tenaikeredo
特別な日 特別な場所で 俺が届けにゆくよ
とくべつ な にち とくべつ な ばしょ で おれ が とどけ にゆくよ
Tokubetsu na Nichi Tokubetsu na Basho de Ore ga Todoke niyukuyo
いつまでも お前のそばにいるから
いつまでも お まえ のそばにいるから
itsumademo o Mae nosobaniirukara
繋いだ手を 離さないでいて
つない だ て を はなさ ないでいて
Tsunai da Te wo Hanasa naideite
泣き顔も その笑みも いつまでも分け合って
なきがお も その えみ も いつまでも わけ あって
Nakigao mo sono Emi mo itsumademo Wake Atte
悲しみは半分に 喜び幸せ 倍にしてゆこう
かなしみ は はんぶん に よろこび しあわせ ばい にしてゆこう
Kanashimi ha Hanbun ni Yorokobi Shiawase Bai nishiteyukou
気が付けば 仕草や口癖 笑っちゃうぐらいに 似ていた二人
きが づけ ば しぐさ や くちぐせ わらっち ゃうぐらいに にて いた ふたり
Kiga Zuke ba Shigusa ya Kuchiguse Waratchi yauguraini Nite ita Futari
喧嘩の度に出た別れ話 いつからかそれすら 笑いに変わってた
けんか の ど に でた わかれ はなし いつからかそれすら わらい に かわ ってた
Kenka no Do ni Deta Wakare Hanashi itsukarakasoresura Warai ni Kawa tteta
そんなお前と これからこの先ずっと
そんなお まえ と これからこの まず っと
sonnao Mae to korekarakono Mazu tto
一分一秒 幸せな笑みを 絶やさぬように
いちぶ いちびょう しあわせ な えみ を たや さぬように
Ichibu Ichibyou Shiawase na Emi wo Taya sanuyouni
指輪右手から左手に 薬指は永遠の輝き
ゆびわ みぎて から ひだりて に くすりゆび は えいえん の かがやき
Yubiwa Migite kara Hidarite ni Kusuriyubi ha Eien no Kagayaki
また一つ増える 記念日は 必ず二人で過ごそう
また ひとつ ふえ る きねんび は かならず ふたり で すご そう
mata Hitotsu Fue ru Kinenbi ha Kanarazu Futari de Sugo sou
いつまでも お前のそばにいるから
いつまでも お まえ のそばにいるから
itsumademo o Mae nosobaniirukara
繋いだ手を 離さないでいて
つない だ て を はなさ ないでいて
Tsunai da Te wo Hanasa naideite
泣き顔も その笑みも いつまでも分け合って
なきがお も その えみ も いつまでも わけ あって
Nakigao mo sono Emi mo itsumademo Wake Atte
悲しみは半分に 喜び幸せ 倍にしてゆこう
かなしみ は はんぶん に よろこび しあわせ ばい にしてゆこう
Kanashimi ha Hanbun ni Yorokobi Shiawase Bai nishiteyukou
くだらない事で 笑い合って
くだらない こと で わらい あって
kudaranai Koto de Warai Atte
つまらない事で ケンカもして
つまらない こと で けんか もして
tsumaranai Koto de kenka moshite
お前だから 歩んで来れた 大切な日々
お まえ だから あゆん で これ た たいせつ な ひび
o Mae dakara Ayun de Kore ta Taisetsu na Hibi
そんな今と 変わらない二人で
そんな いま と かわ らない ふたり で
sonna Ima to Kawa ranai Futari de
ずっとずっと 一緒にいよう
ずっとずっと いっしょに いよう
zuttozutto Isshoni iyou
いつまでも お前のそばにいるから
いつまでも お まえ のそばにいるから
itsumademo o Mae nosobaniirukara
繋いだ手を 離さないでいて
つない だ て を はなさ ないでいて
Tsunai da Te wo Hanasa naideite
泣き顔も その笑みも いつまでも分け合って
なきがお も その えみ も いつまでも わけ あって
Nakigao mo sono Emi mo itsumademo Wake Atte
悲しみは半分に 喜び幸せ 倍にしてゆこう
かなしみ は はんぶん に よろこび しあわせ ばい にしてゆこう
Kanashimi ha Hanbun ni Yorokobi Shiawase Bai nishiteyukou
望んでることって 簡単でシンプル
のぞん でることって かんたん で しんぷる
Nozon derukototte Kantan de shinpuru
お前のそばに居たいと そう描いてる
お まえ のそばに いた いと そう えがい てる
o Mae nosobani Ita ito sou Egai teru
今日明日明後日 時間が経っても 変わらない
きょうあす みょうごにち じかん が へって も かわ らない
Kyouasu Myougonichi Jikan ga Hette mo Kawa ranai
望んでることって 簡単でシンプル
のぞん でることって かんたん で しんぷる
Nozon derukototte Kantan de shinpuru
お前のそばに居たいと そう描いてる
お まえ のそばに いた いと そう えがい てる
o Mae nosobani Ita ito sou Egai teru
今日明日明後日 歳を取っても変わらない
きょうあす みょうごにち とし を とって も かわ らない
Kyouasu Myougonichi Toshi wo Totte mo Kawa ranai
二人いつまでも
ふたり いつまでも
Futari itsumademo