‘携帯電話依存症'
‘ けいたいでんわ いぞんしょう \'
‘ Keitaidenwa Izonshou \'
また孤独を恐れ何かを求めて飛び込んだ
また こどく を おそれ なにか を もとめ て とびこん だ
mata Kodoku wo Osore Nanika wo Motome te Tobikon da
気が付くと何時間も無い時間をただ無駄に使っていた
きが つく と なんじかん も ない じかん をただ むだ に つかって いた
Kiga Tsuku to Nanjikan mo Nai Jikan wotada Muda ni Tsukatte ita
「Yes」「No」なんて言えないですよ
「 Yes 」「 No 」 なんて いえ ないですよ
「 Yes 」「 No 」 nante Ie naidesuyo
ケツを叩くように「Yes」を求める現代に
けつ を たたく ように 「 Yes 」 を もとめ る げんだい に
ketsu wo Tataku youni 「 Yes 」 wo Motome ru Gendai ni
食らわせてやりたいドロップキック
くら わせてやりたい どろっぷきっく
Kura waseteyaritai doroppukikku
こんな時代に対し 時に僕は「死にたい」と嘆くけど
こんな じだい に たいし ときに ぼくは 「 しに たい 」 と なげく けど
konna Jidai ni Taishi Tokini Bokuha 「 Shini tai 」 to Nageku kedo
でもそんな勇気も無くてまた不安定な日々と隣り合わせ
でもそんな ゆうき も なく てまた ふあんてい な ひび と となり あわ せ
demosonna Yuuki mo Naku temata Fuantei na Hibi to Tonari Awa se
流れの中悪戦苦闘 明日はきっと変われるように また歩いてく この道を
ながれ の なか あくせんくとう あした はきっと かわ れるように また あるい てく この みち を
Nagare no Naka Akusenkutou Ashita hakitto Kawa reruyouni mata Arui teku kono Michi wo
忙しく過ぎる日々に追われていつのまにか見失ってた大事なもの
いそがし く すぎ る ひび に おわ れていつのまにか みうしなって た だいじ なもの
Isogashi ku Sugi ru Hibi ni Owa reteitsunomanika Miushinatte ta Daiji namono
でも意外とこんな近くにカケラは転がってんだ そう気付けた
でも いがい とこんな ちかく に かけら は ころが ってんだ そう きづけ た
demo Igai tokonna Chikaku ni kakera ha Koroga ttenda sou Kizuke ta
ただ一人で幾つも悩んで 負けそうになって 涙隠したけど今は
ただ ひとり で いくつ も なやん で まけ そうになって なみだ かくし たけど いま は
tada Hitori de Ikutsu mo Nayan de Make souninatte Namida Kakushi takedo Ima ha
あなたがいて お前もいて 君のそばで 泣き笑って
あなたがいて お まえ もいて くん のそばで なき わらって
anatagaite o Mae moite Kun nosobade Naki Waratte
気付けば支えられてた ありがとう もう一人じゃないよ
きづけ ば ささえ られてた ありがとう もう ひとり じゃないよ
Kizuke ba Sasae rareteta arigatou mou Hitori janaiyo
携帯ゲームのように このボタン一つでスタートに戻ればいいのにな
けいたい げーむ のように この ぼたん ひとつ で すたーと に もどれ ばいいのにな
Keitai ge^mu noyouni kono botan Hitotsu de suta^to ni Modore baiinonina
現実はそんなに甘くない 通用するのはバーチャル世界だけ
げんじつ はそんなに あまく ない つうよう するのは ばーちゃる せかい だけ
Genjitsu hasonnani Amaku nai Tsuuyou surunoha ba^charu Sekai dake
分かってるけど 思わず背を向け逃げても
わか ってるけど おもわず せ を むけ にげ ても
Waka tterukedo Omowazu Se wo Muke Nige temo
何も変わらない現状 帰り道叫ぶ「ちくしょう!」
なにも かわ らない げんじょう かえりみち さけぶ 「 ちくしょう ! 」
Nanimo Kawa ranai Genjou Kaerimichi Sakebu 「 chikushou ! 」
こんな時代に対し 時に僕は温もり求めるけど
こんな じだい に たいし ときに ぼくは あたたも り もとめ るけど
konna Jidai ni Taishi Tokini Bokuha Atatamo ri Motome rukedo
でも弱いのに強がってまた不安定な日々の渦の中で
でも よわい のに つよが ってまた ふあんてい な ひび の うず の なか で
demo Yowai noni Tsuyoga ttemata Fuantei na Hibi no Uzu no Naka de
忘れるようにガムシャラに 明日はきっと変われるように
わすれ るように がむしゃら に あした はきっと かわ れるように
Wasure ruyouni gamushara ni Ashita hakitto Kawa reruyouni
また歩いてく この道を
また あるい てく この みち を
mata Arui teku kono Michi wo
理由も無く不安な日々 全てを投げ出したくなる そんな時もあるけれど
りゆう も なく ふあん な ひび すべて を なげだし たくなる そんな とき もあるけれど
Riyuu mo Naku Fuan na Hibi Subete wo Nagedashi takunaru sonna Toki moarukeredo
でもいつでも僕のまわりには 沢山の優しさが溢れた
でもいつでも ぼく のまわりには たくさん の やさし さが あふれ た
demoitsudemo Boku nomawariniha Takusan no Yasashi saga Afure ta
ただ一人で幾つも悩んで 負けそうになって 涙隠したけど今は
ただ ひとり で いくつ も なやん で まけ そうになって なみだ かくし たけど いま は
tada Hitori de Ikutsu mo Nayan de Make souninatte Namida Kakushi takedo Ima ha
あなたがいて お前もいて 君のそばで 泣き笑って
あなたがいて お まえ もいて くん のそばで なき わらって
anatagaite o Mae moite Kun nosobade Naki Waratte
気付けば支えられてた ありがとう もう一人じゃないよ
きづけ ば ささえ られてた ありがとう もう ひとり じゃないよ
Kizuke ba Sasae rareteta arigatou mou Hitori janaiyo
みんなの声を聞く度に 今を生きている喜び 感じさせてくれたから
みんなの こえ を きく ど に いま を いき ている よろこび かんじ させてくれたから
minnano Koe wo Kiku Do ni Ima wo Iki teiru Yorokobi Kanji sasetekuretakara
いつでも そう僕も みんなの支えになりたい
いつでも そう ぼく も みんなの ささえ になりたい
itsudemo sou Boku mo minnano Sasae ninaritai
ただ一人で幾つも悩んで 負けそうになって 涙隠したけど今は
ただ ひとり で いくつ も なやん で まけ そうになって なみだ かくし たけど いま は
tada Hitori de Ikutsu mo Nayan de Make souninatte Namida Kakushi takedo Ima ha
あなたがいて お前もいて 君のそばで 泣き笑って
あなたがいて お まえ もいて くん のそばで なき わらって
anatagaite o Mae moite Kun nosobade Naki Waratte
気付けば支えられてた ありがとう もう一人じゃないよ
きづけ ば ささえ られてた ありがとう もう ひとり じゃないよ
Kizuke ba Sasae rareteta arigatou mou Hitori janaiyo
ただ一人で幾つも悩んで 負けそうになって 涙隠したけど今は
ただ ひとり で いくつ も なやん で まけ そうになって なみだ かくし たけど いま は
tada Hitori de Ikutsu mo Nayan de Make souninatte Namida Kakushi takedo Ima ha
あなたがいて お前もいて 君のそばで 泣き笑って
あなたがいて お まえ もいて くん のそばで なき わらって
anatagaite o Mae moite Kun nosobade Naki Waratte
気付けば支えられてた ありがとう もう一人じゃないよ
きづけ ば ささえ られてた ありがとう もう ひとり じゃないよ
Kizuke ba Sasae rareteta arigatou mou Hitori janaiyo