偶然の再会にキミは 僕に少し手を上げた
ぐうぜん の さいかい に きみ は ぼく に すこし て を あげ た
Guuzen no Saikai ni kimi ha Boku ni Sukoshi Te wo Age ta
遠慮がちな僕に話しかけた キミはあの頃のままだった
えんりょ がちな ぼく に はなし かけた きみ はあの ごろの ままだった
Enryo gachina Boku ni Hanashi kaketa kimi haano Gorono mamadatta
あれはもうずっと何年も前 ひょんなことで二人分かれる羽目
あれはもうずっと なんねん も まえ ひょんなことで ふたりぶん かれる はめ
arehamouzutto Nannen mo Mae hyonnakotode Futaribun kareru Hame
になって一人になって落ちて それからいくつかの出会い経て
になって ひとり になって おち て それからいくつかの であい へて
ninatte Hitori ninatte Ochi te sorekaraikutsukano Deai Hete
キミとはいろいろあったはずなのに 苦い思い出が残るはずなのに
きみ とはいろいろあったはずなのに にがい おもいで が のこる はずなのに
kimi tohairoiroattahazunanoni Nigai Omoide ga Nokoru hazunanoni
なんでだろう? なんでなの? 昔のままのキミが笑う
なんでだろう ? なんでなの ? むかし のままの きみ が わらう
nandedarou ? nandenano ? Mukashi nomamano kimi ga Warau
思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて
おもいで はいつも きれい で かなし いことは のこら なくて
Omoide haitsumo Kirei de Kanashi ikotoha Nokora nakute
また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを
また えがお で あえ たらいいね いま の ぼく つづる おもい を
mata Egao de Ae taraiine Ima no Boku Tsuzuru Omoi wo
キミに“ありがとう”キミの花が咲く…
きみ に “ ありがとう ” きみ の はな が さく …
kimi ni “ arigatou ” kimi no Hana ga Saku …
前よりも丸くなった二人 キミが見せたその指にキラリ!
まえ よりも まるく なった ふたり きみ が みせ たその ゆび に きらり !
Mae yorimo Maruku natta Futari kimi ga Mise tasono Yubi ni kirari !
俺も見たことないような笑み ホント幸せなんだね! ちょい悔しぃ~
おれ も みた ことないような えみ ほんと しあわせ なんだね ! ちょい くやし ぃ
Ore mo Mita kotonaiyouna Emi honto Shiawase nandane ! choi Kuyashi i
仕事着のまま二人立ち話 家族の話にペットの話
しごと きの まま ふたり たちばなし かぞく の はなし に ぺっと の はなし
Shigoto Kino mama Futari Tachibanashi Kazoku no Hanashi ni petto no Hanashi
空いた時間を埋めるように つかの間の時を詰めるように
あい た じかん を うめ るように つかの まの とき を づめ るように
Ai ta Jikan wo Ume ruyouni tsukano Mano Toki wo Zume ruyouni
たわいない会話 ただ意外なのは 僕らの別れは綺麗じゃなかった
たわいない かいわ ただ いがい なのは ぼくら の わかれ は きれい じゃなかった
tawainai Kaiwa tada Igai nanoha Bokura no Wakare ha Kirei janakatta
はずなのに 別れ際に“頑張れよ”なんて言えたんだ
はずなのに わかれ さいに “ がんばれ よ ” なんて いえ たんだ
hazunanoni Wakare Saini “ Ganbare yo ” nante Ie tanda
思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて
おもいで はいつも きれい で かなし いことは のこら なくて
Omoide haitsumo Kirei de Kanashi ikotoha Nokora nakute
また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを
また えがお で あえ たらいいね いま の ぼく つづる おもい を
mata Egao de Ae taraiine Ima no Boku Tsuzuru Omoi wo
キミに“ありがとう”キミの花が咲く…
きみ に “ ありがとう ” きみ の はな が さく …
kimi ni “ arigatou ” kimi no Hana ga Saku …
過去を許し 朗らかに 枯れることなく
かこ を ゆるし ほがらか に かれ ることなく
Kako wo Yurushi Hogaraka ni Kare rukotonaku
心の中に 恋花は 今も咲き誇る
こころ の なかに こい はな は いま も さき ほこる
Kokoro no Nakani Koi Hana ha Ima mo Saki Hokoru
忘れちゃダメさ 思い出は そっとしまうよ
わすれ ちゃ だめ さ おもいで は そっとしまうよ
Wasure cha dame sa Omoide ha sottoshimauyo
キミがくれた そのすべてが 宝物
きみ がくれた そのすべてが たからもの
kimi gakureta sonosubetega Takaramono
思い出はいつも綺麗で 悲しいことは残らなくて
おもいで はいつも きれい で かなし いことは のこら なくて
Omoide haitsumo Kirei de Kanashi ikotoha Nokora nakute
また笑顔で会えたらいいね 今の僕 綴る想いを
また えがお で あえ たらいいね いま の ぼく つづる おもい を
mata Egao de Ae taraiine Ima no Boku Tsuzuru Omoi wo
キミに“ありがとう”キミの花が咲く…
きみ に “ ありがとう ” きみ の はな が さく …
kimi ni “ arigatou ” kimi no Hana ga Saku …