小さな家に 明かりともしましょう
ちいさ な いえ に あかり ともしましょう
Chiisa na Ie ni Akari tomoshimashou
家路を辿る あなたを照らすよ
いえじ を たどる あなたを てら すよ
Ieji wo Tadoru anatawo Tera suyo
おかえりなさいと言えることの幸せ
おかえりなさいと いえ ることの しあわせ
okaerinasaito Ie rukotono Shiawase
聞き慣れた声と当たり前のぬくもり
きき なれ た こえ と あたりまえ のぬくもり
Kiki Nare ta Koe to Atarimae nonukumori
今日が未来の思い出になって
きょう が みらい の おもいで になって
Kyou ga Mirai no Omoide ninatte
過ぎ去って行く前に
すぎ さって いく まえ に
Sugi Satte Iku Mae ni
帰宅中の道のり 夜道ふさぐ窓からの光に立ち止まり
きたく なかの みちのり よみち ふさぐ まど からの ひかり に たち どまり
Kitaku Nakano Michinori Yomichi fusagu Mado karano Hikari ni Tachi Domari
どこか懐かしいと同時に恋しくなるのは 君のぬくもり
どこか なつかし いと どうじに こいし くなるのは くん のぬくもり
dokoka Natsukashi ito Doujini Koishi kunarunoha Kun nonukumori
昔 君と二人 一枚の鏡の前で 朝歯ブラシしては
むかし くん と ふたり いちまい の かがみ の まえ で あさ はぶらし しては
Mukashi Kun to Futari Ichimai no Kagami no Mae de Asa Haburashi shiteha
それだけでマジで幸せだった なのに今では慣れたもんだな
それだけで まじ で しあわせ だった なのに いま では なれ たもんだな
soredakede maji de Shiawase datta nanoni Ima deha Nare tamondana
Yeah 変な意味じゃねぇが 今になっちゃ お互い
Yeah へんな いみ じゃねぇが いま になっちゃ お たがい
Yeah Henna Imi janeega Ima ninatcha o Tagai
いて当たり前みたいなせいかよく喧嘩もしたが
いて あたりまえ みたいなせいかよく けんか もしたが
ite Atarimae mitainaseikayoku Kenka moshitaga
今思えばそれも幸せだった 初めは他人同士の二人が
いま おもえ ばそれも しあわせ だった はじめ は たにんどうし の ふたり が
Ima Omoe basoremo Shiawase datta Hajime ha Tanindoushi no Futari ga
出会い惹かれあい 愛しあい やがて互いの存在が
であい ひか れあい いとしあ い やがて たがい の そんざい が
Deai Hika reai Itoshia i yagate Tagai no Sonzai ga
当たり前に思えた事に感じた居場所が My home
あたりまえ に おもえ た こと に かんじ た いばしょ が My home
Atarimae ni Omoe ta Koto ni Kanji ta Ibasho ga My home
つらかった事 押さえてた思いを
つらかった こと おさ えてた おもい を
tsurakatta Koto Osa eteta Omoi wo
どうぞ笑って 話して聞かせて
どうぞ わらって はなし て きか せて
douzo Waratte Hanashi te Kika sete
今はわかるの 苦い日々の意味も
いま はわかるの にがい ひび の いみ も
Ima hawakaruno Nigai Hibi no Imi mo
ひたむきならば 優しい昨日になる
ひたむきならば やさしい きのう になる
hitamukinaraba Yasashii Kinou ninaru
Yeah ドアの向こうの光にぬくもり感じ ある意味
Yeah どあ の むこう の ひかり にぬくもり かんじ ある いみ
Yeah doa no Mukou no Hikari ninukumori Kanji aru Imi
今じゃ見慣れた景色の中に常にある君の顔 それに何度
いま じゃ みなれ た けしき の なかに つねに ある くん の かお それに なんど
Ima ja Minare ta Keshiki no Nakani Tsuneni aru Kun no Kao soreni Nando
救われたのだろう たまに言いあい たまに笑いあい
すくわ れたのだろう たまに いい あい たまに わらい あい
Sukuwa retanodarou tamani Ii ai tamani Warai ai
But through it all お互いを支えあい ベタな恋愛
But through it all お たがい を ささえ あい べた な れんあい
But through it all o Tagai wo Sasae ai beta na Ren\'ai
の二人じゃないむしろ One て 一心同体
の ふたり じゃないむしろ One て いっしんどうたい
no Futari janaimushiro One te Isshindoutai
ただいまって開いたドアからの微笑み
ただいまって ひらい た どあ からの ほほえみ
tadaimatte Hirai ta doa karano Hohoemi
生まれるもっと前から 知っていた気がする
うまれ るもっと ぜんか ら しって いた きが する
Umare rumotto Zenka ra Shitte ita Kiga suru
あなたが何処へ向かおうとしてても 寄り添ってる気がする
あなたが どこ へ むか おうとしてても よりそって る きが する
anataga Doko he Muka outoshitetemo Yorisotte ru Kiga suru
Yeah 俺に守るべき人 おまえがいてマジで
Yeah おれ に まもる べき にん おまえがいて まじ で
Yeah Ore ni Mamoru beki Nin omaegaite maji de
それだけですげえ支えられて こんなだらしねえ自分勝手な俺なのに
それだけですげえ ささえ られて こんなだらしねえ じぶんかって な おれ なのに
soredakedesugee Sasae rarete konnadarashinee Jibunkatte na Ore nanoni
そばにいてくれてYeah 今になって初めて わかった
そばにいてくれて Yeah いま になって はじめて わかった
sobaniitekurete Yeah Ima ninatte Hajimete wakatta
こんな小さな窓の中から 道へとこぼれた小さな光が
こんな ちいさ な まど の なか から みち へとこぼれた ちいさ な ひかり が
konna Chiisa na Mado no Naka kara Michi hetokoboreta Chiisa na Hikari ga
これほどに大事なものなのが 俺ら二人過ごしてく中で
これほどに だいじ なものなのが おれ ら ふたり すご してく なか で
korehodoni Daiji namononanoga Ore ra Futari Sugo shiteku Naka de
時に笑い 時に喧嘩して Good times, Bad times
ときに わらい ときに けんか して Good times, Bad times
Tokini Warai Tokini Kenka shite Good times, Bad times
すべてふくめて 初めてわかる幸せは 二人で何をするかじゃなくて
すべてふくめて はじめて わかる しあわせ は ふたり で なにを するかじゃなくて
subetefukumete Hajimete wakaru Shiawase ha Futari de Naniwo surukajanakute
二人一緒にいるだけで ただそれだけで ささやかな幸せ じゃなく
ふたり いっしょに いるだけで ただそれだけで ささやかな しあわせ じゃなく
Futari Isshoni irudakede tadasoredakede sasayakana Shiawase janaku
俺にとっては 俺のすべてが My home
おれ にとっては おれ のすべてが My home
Ore nitotteha Ore nosubetega My home
小さな家に 明かりともしましょう
ちいさ な いえ に あかり ともしましょう
Chiisa na Ie ni Akari tomoshimashou
家路を辿る あなたを照らすよ
いえじ を たどる あなたを てら すよ
Ieji wo Tadoru anatawo Tera suyo
小さな家に 明かりともしましょう
ちいさ な いえ に あかり ともしましょう
Chiisa na Ie ni Akari tomoshimashou
家路を辿る あなたを照らすよ
いえじ を たどる あなたを てら すよ
Ieji wo Tadoru anatawo Tera suyo