ありきたりの言葉でも 当たり前のキスでも 胸に沁みる夜がある
ありきたりの ことば でも あたりまえ の きす でも むね に しみ る よる がある
arikitarino Kotoba demo Atarimae no kisu demo Mune ni Shimi ru Yoru gaaru
だけど今は ひとりで歩こう
だけど いま は ひとりで あるこ う
dakedo Ima ha hitoride Aruko u
隣の人 ヘッドフォンからかすかに響く あなたの好きな歌
となり の にん へっどふぉん からかすかに ひびく あなたの すき な うた
Tonari no Nin heddofon karakasukani Hibiku anatano Suki na Uta
不思議だよね 見慣れてる景色さえ一瞬 スローモーションになる
ふしぎ だよね みなれ てる けしき さえ いっしゅん すろーもーしょん になる
Fushigi dayone Minare teru Keshiki sae Isshun suro^mo^shon ninaru
窓を見て そこにいる私は 真っ直ぐ強く立ってるはずよ
まど を みて そこにいる わたし は まっすぐ ぐ つよく たって るはずよ
Mado wo Mite sokoniiru Watashi ha Massugu gu Tsuyoku Tatte ruhazuyo
ありきたりの言葉でも 当たり前のキスでも 胸に沁みる夜がある
ありきたりの ことば でも あたりまえ の きす でも むね に しみ る よる がある
arikitarino Kotoba demo Atarimae no kisu demo Mune ni Shimi ru Yoru gaaru
だけど今は ひとりで歩こう
だけど いま は ひとりで あるこ う
dakedo Ima ha hitoride Aruko u
恋するのが 面倒だなんて言ってない あなたもいつかわかる
こいする のが めんどう だなんて いっって ない あなたもいつかわかる
Koisuru noga Mendou danante Itsutte nai anatamoitsukawakaru
「永遠」とか「誓い」とか「愛」とか 少し欲張りになった それだけ
「 えいえん 」 とか 「 ちかい 」 とか 「 あい 」 とか すこし よくばり になった それだけ
「 Eien 」 toka 「 Chikai 」 toka 「 Ai 」 toka Sukoshi Yokubari ninatta soredake
本当は今すぐ会いたい バッグ部屋に放り投げて
ほんとう は いま すぐ あい たい ばっぐ へや に ほうり なげ て
Hontou ha Ima sugu Ai tai baggu Heya ni Houri Nage te
息を切らしてあなたのいるどこかへ走りたい
いき を きら してあなたのいるどこかへ はしり たい
Iki wo Kira shiteanatanoirudokokahe Hashiri tai
にっちもさっちもいかない 泣きたくても泣けない夜
にっちもさっちもいかない なき たくても なけ ない よる
nitchimosatchimoikanai Naki takutemo Nake nai Yoru
やっぱりねあなたの笑顔いちばんに浮かんでくるのに
やっぱりねあなたの えがお いちばんに うか んでくるのに
yapparineanatano Egao ichibanni Uka ndekurunoni
浮かんでくるのに
うか んでくるのに
Uka ndekurunoni
ありきたりの言葉より 当たり前のキスより キラキラした朝を待つよ
ありきたりの ことば より あたりまえ の きす より きらきら した あさ を まつ よ
arikitarino Kotoba yori Atarimae no kisu yori kirakira shita Asa wo Matsu yo
だから今は ひとりで歩こう
だから いま は ひとりで あるこ う
dakara Ima ha hitoride Aruko u
ひとりで歩こう
ひとりで あるこ う
hitoride Aruko u