夜のにぎわう街 雨が降り出す
よる のにぎわう まち あめ が おり だす
Yoru nonigiwau Machi Ame ga Ori Dasu
空を見つめるあなた
そら を みつ めるあなた
Sora wo Mitsu meruanata
不意に立ち止まり ため息ついた
ふい に たち どまり ため いき ついた
Fui ni Tachi Domari tame Iki tsuita
胸に秘めた言葉 今にもこぼれそう
むね に ひめ た ことば いま にもこぼれそう
Mune ni Hime ta Kotoba Ima nimokoboresou
会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた
あい たい ときに あえ ない きょり が ふたりの あい とおざ けた
Ai tai Tokini Ae nai Kyori ga futarino Ai Tooza keta
愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね
あい がこんなにも こわれ やすいなんて こおり で できた がらす みたいね
Ai gakonnanimo Koware yasuinante Koori de Dekita garasu mitaine
もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを
もう いちど だき しめて かんじ たいぬくもりを
mou Ichido Daki shimete Kanji tainukumoriwo
もう一度口づけて 初めてのように
もう いちど くちづけ て はじめて のように
mou Ichido Kuchizuke te Hajimete noyouni
立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ
たち すくむ わたしたち にやさしく おり そそぐ
Tachi sukumu Watashitachi niyasashiku Ori sosogu
雪へと変わる十二月の雨
ゆき へと かわ る じゅうにがつ の あめ
Yuki heto Kawa ru Juunigatsu no Ame
涙こぼれ落ち 小指でふいた
なみだ こぼれ おち こゆび でふいた
Namida kobore Ochi Koyubi defuita
街に燈る明り まぶしく輝く
まち に ともる あかり まぶしく かがやく
Machi ni Tomoru Akari mabushiku Kagayaku
すれ違いケンカばかりの日々に 信じること失った
すれ ちがい けんか ばかりの ひび に しんじ ること うった
sure Chigai kenka bakarino Hibi ni Shinji rukoto Utta
交わすやさしい言葉が大事なんて 気づかなかった不器用なふたり
まじわ すやさしい ことば が だいじ なんて きづ かなかった ぶきよう なふたり
Majiwa suyasashii Kotoba ga Daiji nante Kizu kanakatta Bukiyou nafutari
もう一度ささやいて 腕の中眠るまで
もう いちど ささやいて うで の なか ねむる まで
mou Ichido sasayaite Ude no Naka Nemuru made
もう一度戻りたい あの頃のように
もう いちど もどり たい あの ごろの ように
mou Ichido Modori tai ano Gorono youni
打ち寄せる傘の波に冷たく降りそそぐ
うち よせ る かさ の なみ に つめた く おり そそぐ
Uchi Yose ru Kasa no Nami ni Tsumeta ku Ori sosogu
雪へと変わる十二月の雨
ゆき へと かわ る じゅうにがつ の あめ
Yuki heto Kawa ru Juunigatsu no Ame
いつかふたりで交わした 永遠の約束
いつかふたりで まじわ した えいえん の やくそく
itsukafutaride Majiwa shita Eien no Yakusoku
何度季節めぐっても あの頃のように 笑う事なんてないの？
なんど きせつ めぐっても あの ごろの ように わらう こと なんてないの ？
Nando Kisetsu meguttemo ano Gorono youni Warau Koto nantenaino ？
会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた
あい たい ときに あえ ない きょり が ふたりの あい とおざ けた
Ai tai Tokini Ae nai Kyori ga futarino Ai Tooza keta
愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね
あい がこんなにも こわれ やすいなんて こおり で できた がらす みたいね
Ai gakonnanimo Koware yasuinante Koori de Dekita garasu mitaine
もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを
もう いちど だき しめて かんじ たいぬくもりを
mou Ichido Daki shimete Kanji tainukumoriwo
もう一度口づけて 初めてのように
もう いちど くちづけ て はじめて のように
mou Ichido Kuchizuke te Hajimete noyouni
立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ
たち すくむ わたしたち にやさしく おり そそぐ
Tachi sukumu Watashitachi niyasashiku Ori sosogu
雪へと変わる十二月の雨 白く儚く
ゆき へと かわ る じゅうにがつ の あめ しろく ぼう く
Yuki heto Kawa ru Juunigatsu no Ame Shiroku Bou ku