哀しみ幾多 乗せし艦(ふね)
かなし み いくた のせ し かん ( ふね )
Kanashi mi Ikuta Nose shi Kan ( fune )
滅びの唄の声高く
ほろび の うた の こわだか く
Horobi no Uta no Kowadaka ku
暗き水底(そこ)より 浮かび来し
くらき すいてい ( そこ ) より うか び きし
Kuraki Suitei ( soko ) yori Uka bi Kishi
あぁ君と今 白銀(しろがね)を抜け
あぁ くん と いま はくぎん ( しろがね ) を ぬけ
aa Kun to Ima Hakugin ( shirogane ) wo Nuke
大空へ二人飛ぶ日の 来るを夢見ん 来るを夢見ん
おおぞら へ ふたり とぶ にち の くる を ゆめみ ん くる を ゆめみ ん
Oozora he Futari Tobu Nichi no Kuru wo Yumemi n Kuru wo Yumemi n
重ならん宇宙(そら) 二つ在り
おもな らん うちゅう ( そら ) ふたつ あり
Omona ran Uchuu ( sora ) Futatsu Ari
憎悪と戦の焔(ほむら)立ち
ぞうお と せん の ほのお ( ほむら ) たち
Zouo to Sen no Honoo ( homura ) Tachi
数多血潮は流れかし
あまた ちしお は ながれ かし
Amata Chishio ha Nagare kashi
何れ往く 波濤(はとう)眩き
いずれ ゆく はとう ( はとう ) くるめき
Izure Yuku Hatou ( hatou ) Kurumeki
海神(わだつみ)を只我が想い 君に告げず 君に告げずに
うみがみ ( わだつみ ) を ただ わが おもい くん に つげ ず くん に つげ ずに
Umigami ( wadatsumi ) wo Tada Waga Omoi Kun ni Tsuge zu Kun ni Tsuge zuni
やがて飛ぶ 蒼穹の果て
やがて とぶ そうきゅう の はて
yagate Tobu Soukyuu no Hate
吾(われ)独り彼の面影を 胸に抱き 胸に抱きて
われ ( われ ) ひとり かの おもかげ を むね に だき むね に だき て
Ware ( ware ) Hitori Kano Omokage wo Mune ni Daki Mune ni Daki te
帰りなん 産まれ来し其の前の国
かえり なん うま れ きし その まえ の くに
Kaeri nan Uma re Kishi Sono Mae no Kuni
何れ逢う日を 心縁(こころよすが)に
いずれ あう にち を こころ へり ( こころよすが ) に
Izure Au Nichi wo Kokoro Heri ( kokoroyosuga ) ni