左胸を抜けた
ひだりむね を ぬけ た
Hidarimune wo Nuke ta
君の言葉が赤く残した
くん の ことば が あかく のこした
Kun no Kotoba ga Akaku Nokoshita
そのイニシャル
その いにしゃる
sono inisharu
寝覚めを濁らせる
ね さめ を にごら せる
Ne Same wo Nigora seru
夢に追われて辿り着いた
ゆめ に おわ れて たどり つい た
Yume ni Owa rete Tadori Tsui ta
もうひとつの夜
もうひとつの よる
mouhitotsuno Yoru
鏡に映った小さな姿にも
かがみ に うつった ちいさ な すがた にも
Kagami ni Utsutta Chiisa na Sugata nimo
今は目を逸らすばかりじゃない
いま は め を そら すばかりじゃない
Ima ha Me wo Sora subakarijanai
声を殺しながら耐え忍んだ日々が
こえ を ころし ながら たえ しのん だ ひび が
Koe wo Koroshi nagara Tae Shinon da Hibi ga
新しい世界を呼び覚ますから
あたらし い せかい を よび さま すから
Atarashi i Sekai wo Yobi Sama sukara
この胸に刻んだ
この むね に きざん だ
kono Mune ni Kizan da
誓いを果たすまでは
ちかい を はた すまでは
Chikai wo Hata sumadeha
終わりにできない
おわり にできない
Owari nidekinai
今誰よりも速く遠くへ
いま だれ よりも はやく とおく へ
Ima Dare yorimo Hayaku Tooku he
翔け抜けて掴みたい
かけ ぬけ て つかみ たい
Kake Nuke te Tsukami tai
その先にある答えとその景色を
その さきに ある こたえ とその けしき を
sono Sakini aru Kotae tosono Keshiki wo
視界を突き抜けた
しかい を つき ぬけ た
Shikai wo Tsuki Nuke ta
光の線が熱く灯した
ひかり の せん が あつく ともし た
Hikari no Sen ga Atsuku Tomoshi ta
そのダメージ
その だめーじ
sono dame^ji
限界のラインをきめつけていた
げんかい の らいん をきめつけていた
Genkai no rain wokimetsuketeita
自分さえも気づけないままに
じぶん さえも きづ けないままに
Jibun saemo Kizu kenaimamani
答えに近づくほど湧き上がる迷いと
こたえ に ちかづ くほど わき あが る まよい と
Kotae ni Chikazu kuhodo Waki Aga ru Mayoi to
闘いながら問いかける
たたかい ながら とい かける
Tatakai nagara Toi kakeru
この夜を果てまで走り抜けたなら
この よる を はて まで はしり ぬけ たなら
kono Yoru wo Hate made Hashiri Nuke tanara
凍てつく瞳を和らげられる?
いてつく ひとみ を やわら げられる ?
Itetsuku Hitomi wo Yawara gerareru ?
溢れる想いに
あふれ る おもい に
Afure ru Omoi ni
象られた七色
かたどら れた なないろ
Katadora reta Nanairo
この背に閃く
この せ に ひらめく
kono Se ni Hirameku
漆黒のマスクのその奥で
しっこく の ますく のその おく で
Shikkoku no masuku nosono Oku de
君が微笑むなら
くん が ほほえむ なら
Kun ga Hohoemu nara
どこまでもこの空翔けていける
どこまでもこの そら かけ ていける
dokomademokono Sora Kake teikeru
この胸に刻んだ
この むね に きざん だ
kono Mune ni Kizan da
誓いを果たすまでは
ちかい を はた すまでは
Chikai wo Hata sumadeha
終わりにできない
おわり にできない
Owari nidekinai
今誰よりも速く遠くへ
いま だれ よりも はやく とおく へ
Ima Dare yorimo Hayaku Tooku he
翔け抜けて掴みたい
かけ ぬけ て つかみ たい
Kake Nuke te Tsukami tai
その先にある答え
その さきに ある こたえ
sono Sakini aru Kotae
溢れる想いに
あふれ る おもい に
Afure ru Omoi ni
象られた七色
かたどら れた なないろ
Katadora reta Nanairo
この背に閃く
この せ に ひらめく
kono Se ni Hirameku
漆黒のマスクのその奥で
しっこく の ますく のその おく で
Shikkoku no masuku nosono Oku de
君が微笑むなら
くん が ほほえむ なら
Kun ga Hohoemu nara
どこまでもこの空翔けていける
どこまでもこの そら かけ ていける
dokomademokono Sora Kake teikeru