Lyric

迷い込んだ砂漠の果て 生きる意味を無くしたまま

握りしめた剣はただ一つの誇りだった

夜に滲む罪の跡

燃える生命の花

揺れる衝動のまま

たぎるエナジー

そう命は確かに未来を望んだ

この世界は砂塵の中 闘う日に終わりはない

振りかざした剣は音もたてず崩れ去った

夜に垂れる蜘蛛の糸

叫ぶ欲望さえも

消える静寂の闇

響く魂

そう命は微かに呼吸を続けた

サソリの死骸 蹴り飛ばす

霞んだ視界 晴れてゆく

空に映る影 あなたの顔

生きる意味が今溢れ出すよ

遠く地平の彼方

照らす太陽の下

歩き出した

この大地を強く踏んで

燃える生命の花

揺れる衝動のまま

たぎるエナジー

さあ命が示した生きる場所目指し

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