自転車でたどり着いた僕の部屋は
じてんしゃ でたどり つい た ぼく の へや は
Jitensha detadori Tsui ta Boku no Heya ha
脱ぎ捨てたTシャツと欠けたグラス
ぬぎ すて た T しゃつ と かけ た ぐらす
Nugi Sute ta T shatsu to Kake ta gurasu
いつもとおなじ所であいかわらず
いつもとおなじ ところ であいかわらず
itsumotoonaji Tokoro deaikawarazu
僕と一緒に君の帰りを待っている
ぼく と いっしょに くん の かえり を まって いる
Boku to Isshoni Kun no Kaeri wo Matte iru
真夜中のコンビニで買う夕食は
まよなか の こんびに で かう ゆうしょく は
Mayonaka no konbini de Kau Yuushoku ha
身体に悪いからって怒ってたね
しんたい に わるい からって いかって たね
Shintai ni Warui karatte Ikatte tane
ビタミンと君の足りない生活は
びたみん と くん の たり ない せいかつ は
bitamin to Kun no Tari nai Seikatsu ha
予想以上に身体に悪いみたい・・・
よそういじょう に しんたい に わるい みたい ・・・
Yosouijou ni Shintai ni Warui mitai ・・・
幸せになりたい と僕らが誓った頃は
しあわせ になりたい と ぼくら が ちかった ごろ は
Shiawase ninaritai to Bokura ga Chikatta Goro ha
幸せになれそうもない夜も 寄り添っていれば
しあわせ になれそうもない よる も よりそって いれば
Shiawase ninaresoumonai Yoru mo Yorisotte ireba
それだけで良かったのに
それだけで よか ったのに
soredakede Yoka ttanoni
受話器見つめ 今日も電話を待っていた
じゅわき みつ め きょう も でんわ を まって いた
Juwaki Mitsu me Kyou mo Denwa wo Matte ita
月あかり 寂しくて耐え切れない
がつ あかり さびし くて たえ きれ ない
Gatsu akari Sabishi kute Tae Kire nai
窓に写る情けない顔の僕は
まど に うつる なさけ ない かお の ぼくは
Mado ni Utsuru Nasake nai Kao no Bokuha
笑うことさえ 忘れてしまいそう
わらう ことさえ わすれ てしまいそう
Warau kotosae Wasure teshimaisou
ひとりでは強くはなれなくて 君はいないから
ひとりでは つよく はなれなくて くん はいないから
hitorideha Tsuyoku hanarenakute Kun hainaikara
ひとりでも生きて行かなくちゃ とがんばってみても
ひとりでも いき て いか なくちゃ とがんばってみても
hitoridemo Iki te Ika nakucha toganbattemitemo
逢いたさはつのるだけ
あい たさはつのるだけ
Ai tasahatsunorudake
幸せになりたい とだれもが 望んだけれど
しあわせ になりたい とだれもが のぞん だけれど
Shiawase ninaritai todaremoga Nozon dakeredo
幸せになれそうもない夜は 大切な人を
しあわせ になれそうもない よる は たいせつ な にん を
Shiawase ninaresoumonai Yoru ha Taisetsu na Nin wo
抱きしめて眠りたい
だき しめて ねむり たい
Daki shimete Nemuri tai
ひとりでは強くはなれなくて 君はいないから
ひとりでは つよく はなれなくて くん はいないから
hitorideha Tsuyoku hanarenakute Kun hainaikara
ひとりでも生きて行かなくちゃ とがんばってみても
ひとりでも いき て いか なくちゃ とがんばってみても
hitoridemo Iki te Ika nakucha toganbattemitemo
強がってみても
つよが ってみても
Tsuyoga ttemitemo
逢いたさはつのるだけ
あい たさはつのるだけ
Ai tasahatsunorudake