もう逢えない… そんな言葉
もう あえ ない … そんな ことば
mou Ae nai … sonna Kotoba
押し込むように閉ざした僕の恋よ
おし こむ ように とざ した ぼく の こい よ
Oshi Komu youni Toza shita Boku no Koi yo
いつからだろう? 諦めてた
いつからだろう ? あきらめ てた
itsukaradarou ? Akirame teta
悪あがいても元には戻れないと
わるあ がいても もとに は もどれ ないと
Warua gaitemo Motoni ha Modore naito
涙する場面を怖がりすぎて
なみだ する ばめん を こわが りすぎて
Namida suru Bamen wo Kowaga risugite
僕らは自然に笑えなくなった
ぼくら は しぜん に わらえ なくなった
Bokura ha Shizen ni Warae nakunatta
試されるような苦しさを
ためさ れるような くるし さを
Tamesa reruyouna Kurushi sawo
感じてしまうから
かんじ てしまうから
Kanji teshimaukara
そこに果てしなくどこまでも
そこに はて しなくどこまでも
sokoni Hate shinakudokomademo
終わりのない夜があって
おわり のない よる があって
Owari nonai Yoru gaatte
答えにただ迷いながら
こたえ にただ まよい ながら
Kotae nitada Mayoi nagara
重なることない鼓動だけが
おもな ることない こどう だけが
Omona rukotonai Kodou dakega
時を刻み震えていた
とき を きざみ ふるえ ていた
Toki wo Kizami Furue teita
叩き付けるピリオドの前で
たたき つける ぴりおど の まえ で
Tataki Tsukeru piriodo no Mae de
情けないね... どうかしてた
なさけ ないね ... どうかしてた
Nasake naine ... doukashiteta
浅はかすぎた心がいまさら憎い
せん はかすぎた こころ がいまさら にくい
Sen hakasugita Kokoro gaimasara Nikui
当たり前に残ったのは
あたりまえ に のこった のは
Atarimae ni Nokotta noha
ごまかすほどに消せない痛みや傷
ごまかすほどに けせ ない いたみ や きず
gomakasuhodoni Kese nai Itami ya Kizu
涙する場面を通り過ぎても
なみだ する ばめん を とおり すぎ ても
Namida suru Bamen wo Toori Sugi temo
君への想いにすがりついていた
くん への おもい にすがりついていた
Kun heno Omoi nisugaritsuiteita
限界だよとなげうって
げんかい だよとなげうって
Genkai dayotonageutte
覚悟を決めたのに
かくご を きめ たのに
Kakugo wo Kime tanoni
君を失ったやるせなさ
くん を うった やるせなさ
Kun wo Utta yarusenasa
想像すらできなかった
そうぞう すらできなかった
Souzou suradekinakatta
こんな僕を蔑むかな?
こんな ぼく を さげすむ かな ?
konna Boku wo Sagesumu kana ?
容易いことだと強がっても
たやすい ことだと つよが っても
Tayasui kotodato Tsuyoga ttemo
僕は君を断ち切れない
ぼくは くん を たち きれ ない
Bokuha Kun wo Tachi Kire nai
あの日打ったピリオドのように
あの にち うった ぴりおど のように
ano Nichi Utta piriodo noyouni
きっと果てしなくいつまでも
きっと はて しなくいつまでも
kitto Hate shinakuitsumademo
訪れない朝があって
おとずれ ない あさ があって
Otozure nai Asa gaatte
答えはもう決まっていた
こたえ はもう きま っていた
Kotae hamou Kima tteita
望むはずもない結末でも
のぞむ はずもない けつまつ でも
Nozomu hazumonai Ketsumatsu demo
いつの日にか受け入れよう
いつの にち にか うけいれ よう
itsuno Nichi nika Ukeire you
そう僕らはピリオドを打った
そう ぼくら は ぴりおど を うった
sou Bokura ha piriodo wo Utta
ひと思いにピリオドを打った
ひと おもい に ぴりおど を うった
hito Omoi ni piriodo wo Utta