誰かの芸がもう 今君のものでも
だれか の げい がもう いま くん のものでも
Dareka no Gei gamou Ima Kun nomonodemo
それを嫌えば僕らだって矛盾してくる
それを きらえ ば ぼくら だって むじゅん してくる
sorewo Kirae ba Bokura datte Mujun shitekuru
真似して銀のリング はめる僕も別に
まね して ぎん の りんぐ はめる ぼく も べつに
Mane shite Gin no ringu hameru Boku mo Betsuni
特別ではないという事さ 分かってるだろ?
とくべつ ではないという こと さ わか ってるだろ ?
Tokubetsu dehanaitoiu Koto sa Waka tterudaro ?
それなのに
それなのに
sorenanoni
上に上に突き進んで どこまで行けるか
うえに うえに つき すすん で どこまで いけ るか
Ueni Ueni Tsuki Susun de dokomade Ike ruka
確かめてみたくはなるのさ
たしか めてみたくはなるのさ
Tashika metemitakuhanarunosa
月に行くほど遠く長い道も 歩いて行けるさ
がつ に いく ほど とおく ながい みち も あるい て いけ るさ
Gatsu ni Iku hodo Tooku Nagai Michi mo Arui te Ike rusa
なぜならば まだまだ足りないから
なぜならば まだまだ たり ないから
nazenaraba madamada Tari naikara
愛しくなっても 満たされはしないもの
いとし くなっても みた されはしないもの
Itoshi kunattemo Mita sarehashinaimono
でも生まれてきた事に意味はあるのさ
でも うまれ てきた こと に いみ はあるのさ
demo Umare tekita Koto ni Imi haarunosa
まだ見ぬ世界へ行くため ドアを開け
まだ みぬ せかい へ いく ため どあ を ひらけ
mada Minu Sekai he Iku tame doa wo Hirake
誰のためでもなくて僕は僕でいればいいのさ
だれ のためでもなくて ぼくは ぼく でいればいいのさ
Dare notamedemonakute Bokuha Boku deirebaiinosa
いつだってね
いつだってね
itsudattene
あの娘の愛に触れたいと ずっとからまって
あの むすめ の あい に ふれた いと ずっとからまって
ano Musume no Ai ni Fureta ito zuttokaramatte
食い違って僕はそこにいた
くいちがって ぼくは そこにいた
Kuichigatte Bokuha sokoniita
月に行くほど遠く長い道が そこにはばかっているなんて事
がつ に いく ほど とおく ながい みち が そこにはばかっているなんて こと
Gatsu ni Iku hodo Tooku Nagai Michi ga sokonihabakatteirunante Koto
知らなかったから
しら なかったから
Shira nakattakara
明日が今日よりいい日でありますように
あした が きょう よりいい にち でありますように
Ashita ga Kyou yoriii Nichi dearimasuyouni
なんて祈る事しか出来ないけれどさ
なんて いのる こと しか できな いけれどさ
nante Inoru Koto shika Dekina ikeredosa
上に上に突き進んで どこまで行けるか
うえに うえに つき すすん で どこまで いけ るか
Ueni Ueni Tsuki Susun de dokomade Ike ruka
確かめてみたくはなるのさ
たしか めてみたくはなるのさ
Tashika metemitakuhanarunosa
月に行くほど遠く長い道も 歩いて行けるさ
がつ に いく ほど とおく ながい みち も あるい て いけ るさ
Gatsu ni Iku hodo Tooku Nagai Michi mo Arui te Ike rusa
なぜならば まだまだ足りないから
なぜならば まだまだ たり ないから
nazenaraba madamada Tari naikara
まだ足りないから
まだ たり ないから
mada Tari naikara