あぁ 昨日と同じように
あぁ きのう と おなじ ように
aa Kinou to Onaji youni
ぬるく淀んだ空気が怠い
ぬるく よど んだ くうき が だるい
nuruku Yodo nda Kuuki ga Darui
ホント散々なんだよ
ほんと さんざん なんだよ
honto Sanzan nandayo
眠れないで ダラダラ
ねむれ ないで だらだら
Nemure naide daradara
地べたに這いつくばって…
じべた に はい つくばって …
Jibeta ni Hai tsukubatte …
また昨日のペーストで済ます
また きのう の ぺーすと で すま す
mata Kinou no pe^suto de Suma su
くだらない自分のダイアリーをめくる
くだらない じぶん の だいありー をめくる
kudaranai Jibun no daiari^ womekuru
毎日に嫌気が差して
まいにち に いやけ が さし て
Mainichi ni Iyake ga Sashi te
僕はつい逃げたくなる
ぼくは つい にげ たくなる
Bokuha tsui Nige takunaru
そんな時は遠い空を見て
そんな とき は とおい そら を みて
sonna Toki ha Tooi Sora wo Mite
この手をかざすよ
この て をかざすよ
kono Te wokazasuyo
昔みたいに僕を抱き上げてくれたら
むかし みたいに ぼく を だき あげ てくれたら
Mukashi mitaini Boku wo Daki Age tekuretara
ありったけの笑顔で甘えてみたい…なんてね
ありったけの えがお で あまえ てみたい … なんてね
arittakeno Egao de Amae temitai … nantene
本当は ちょっぴり背中を押されたいだけ
ほんとう は ちょっぴり せなか を おさ れたいだけ
Hontou ha choppiri Senaka wo Osa retaidake
神様、もう一度だけ会いたいな…
かみさま 、 もう いちど だけ あい たいな …
Kamisama 、 mou Ichido dake Ai taina …
長い一日を終えて
ながい ついたち を おえ て
Nagai Tsuitachi wo Oe te
パンパンの電車に
ぱんぱん の でんしゃ に
panpan no Densha ni
自分も身体を詰め込む
じぶん も しんたい を つめこむ
Jibun mo Shintai wo Tsumekomu
誰かの為じゃなく僕の為に走ってる
だれか の ため じゃなく ぼく の ために はしって る
Dareka no Tame janaku Boku no Tameni Hashitte ru
わかってはいるけど 辛いから
わかってはいるけど つらい から
wakattehairukedo Tsurai kara
この手をかざすよ
この て をかざすよ
kono Te wokazasuyo
空を泳ぐ雲を掴むような僕の夢
そら を およぐ くも を つかむ ような ぼく の ゆめ
Sora wo Oyogu Kumo wo Tsukamu youna Boku no Yume
神様、もう少し見ていてよ…
かみさま 、 もう すこし みて いてよ …
Kamisama 、 mou Sukoshi Mite iteyo …
昔みたいにしゃがれた声で僕を呼んで
むかし みたいにしゃがれた こえ で ぼく を よん で
Mukashi mitainishagareta Koe de Boku wo Yon de
皺くちゃのその手で抱き締めてよ…なんてね
しわ くちゃのその てで だき しめ てよ … なんてね
Shiwa kuchanosono Tede Daki Shime teyo … nantene
本当はもう二度と会えないの知ってるんだよ
ほんとう はもう にど と あえ ないの しって るんだよ
Hontou hamou Nido to Ae naino Shitte rundayo
神様、いつまでも僕を見ていてね…
かみさま 、 いつまでも ぼく を みて いてね …
Kamisama 、 itsumademo Boku wo Mite itene …