暖かくて乾いてる部屋と
あたたか くて かわい てる へや と
Atataka kute Kawai teru Heya to
慣れてないキャンドルの灯が
なれ てない きゃんどる の ともしび が
Nare tenai kyandoru no Tomoshibi ga
不思議な世界を創り出して
ふしぎ な せかい を つくり だし て
Fushigi na Sekai wo Tsukuri Dashi te
ついさっきまで繋いでいた手も
ついさっきまで つない でいた て も
tsuisakkimade Tsunai deita Te mo
何となく照れちゃって
なんとなく てれ ちゃって
Nantonaku Tere chatte
もう元には戻せないんだ
もう もとに は もどせ ないんだ
mou Motoni ha Modose nainda
窓の外は雪が降って
まど の そと は ゆき が ふって
Mado no Soto ha Yuki ga Futte
「出来過ぎだね」ってはにかむ君
「 でき すぎ だね 」 ってはにかむ くん
「 Deki Sugi dane 」 ttehanikamu Kun
初めてのクリスマスを
はじめて の くりすます を
Hajimete no kurisumasu wo
その笑顔が彩って行く
その えがお が さい って いく
sono Egao ga Sai tte Iku
今日なら君との距離が縮まりそうで
きょう なら くん との きょり が ちぢま りそうで
Kyou nara Kun tono Kyori ga Chijima risoude
想いは壊れる手前まで膨らんでるから
おもい は こわれ る てまえ まで ふくら んでるから
Omoi ha Koware ru Temae made Fukura nderukara
明日はきっと元に戻るんだろう
あした はきっと もとに もどる んだろう
Ashita hakitto Motoni Modoru ndarou
刻む音もリアルに
きざむ おと も りある に
Kizamu Oto mo riaru ni
生々しい時の流れ
なまなまし い ときの ながれ
Namanamashi i Tokino Nagare
何かを待つ お互いを
なにか を まつ お たがい を
Nanika wo Matsu o Tagai wo
静寂がより煽ってる
せいじゃく がより あおって る
Seijaku gayori Aotte ru
鼓動にも手が届きそうな
こどう にも てが とどき そうな
Kodou nimo Tega Todoki souna
君の肩を抱き寄せるんだ
くん の かた を だき よせ るんだ
Kun no Kata wo Daki Yose runda
柔らかな温もり
やわら かな あたたも り
Yawara kana Atatamo ri
震えてる手で確かめて
ふるえ てる てで たしか めて
Furue teru Tede Tashika mete
いつまでも消えない
いつまでも きえ ない
itsumademo Kie nai
大切な日になりそうだね
たいせつ な にち になりそうだね
Taisetsu na Nichi ninarisoudane
こんなに君との距離が縮まるなんて
こんなに くん との きょり が ちぢま るなんて
konnani Kun tono Kyori ga Chijima runante
いつまでも消えない
いつまでも きえ ない
itsumademo Kie nai
大切な日になるだろう
たいせつ な にち になるだろう
Taisetsu na Nichi ninarudarou
今日なら言えるさ
きょう なら いえ るさ
Kyou nara Ie rusa
恥ずかしいどんな言葉も
はずかし いどんな ことば も
Hazukashi idonna Kotoba mo
いつまでも僕らの
いつまでも ぼくら の
itsumademo Bokura no
大切な日にしたいから
たいせつ な にち にしたいから
Taisetsu na Nichi nishitaikara