消えないように
きえ ないように
Kie naiyouni
消さないように
けさ ないように
Kesa naiyouni
触れていたい
ふれて いたい
Furete itai
優しい ヒカリ
やさしい ひかり
Yasashii hikari
君のにおい
くん のにおい
Kun nonioi
君のかたち
くん のかたち
Kun nokatachi
その瞳に
その ひとみ に
sono Hitomi ni
僕は生きているよ
ぼくは いき ているよ
Bokuha Iki teiruyo
世界から
せかい から
Sekai kara
切り取られたみたい
きりとら れたみたい
Kiritora retamitai
小さな部屋のなか
ちいさ な へや のなか
Chiisa na Heya nonaka
こころが 溶けていく
こころが とけ ていく
kokoroga Toke teiku
あたたかくて 震える
あたたかくて ふるえ る
atatakakute Furue ru
透明な
とうめい な
Toumei na
血を分け合うように
ち を わけ あう ように
Chi wo Wake Au youni
降りつもる言葉は
おり つもる ことば は
Ori tsumoru Kotoba ha
未熟な 僕たちの
みじゅく な ぼく たちの
Mijuku na Boku tachino
欠けたところ 補う
かけ たところ おぎなう
Kake tatokoro Oginau
届かないものばかり
とどか ないものばかり
Todoka naimonobakari
「夢」だと思っていた
「 ゆめ 」 だと おもって いた
「 Yume 」 dato Omotte ita
だけどね 気付いたんだ
だけどね きづい たんだ
dakedone Kizui tanda
君こそが僕の ヒカリ
くん こそが ぼく の ひかり
Kun kosoga Boku no hikari
冷めないように
さめ ないように
Same naiyouni
褪せないように
あせ ないように
Ase naiyouni
道の先を
みち の さき を
Michi no Saki wo
真っ直ぐ照らして
まっすぐ ぐ てら して
Massugu gu Tera shite
君のために
くん のために
Kun notameni
僕のために
ぼく のために
Boku notameni
もっと遠い
もっと とおい
motto Tooi
景色目指していくよ
けしき めざし ていくよ
Keshiki Mezashi teikuyo
喜びは
よろこび は
Yorokobi ha
誰のためにあるの
だれ のためにあるの
Dare notameniaruno
曖昧にぼやけた
あいまい にぼやけた
Aimai niboyaketa
僕らの問いかけに
ぼくら の とい かけに
Bokura no Toi kakeni
どんな名前 つけよう
どんな なまえ つけよう
donna Namae tsukeyou
過去と未来を結ぶ
かこ と みらい を むすぶ
Kako to Mirai wo Musubu
入り組んだこの世界
いり くん だこの せかい
Iri Kun dakono Sekai
あらがう理由もなく
あらがう りゆう もなく
aragau Riyuu monaku
めぐり逢えたのは キセキ
めぐり あえ たのは きせき
meguri Ae tanoha kiseki
消えないように
きえ ないように
Kie naiyouni
消さないように
けさ ないように
Kesa naiyouni
触れていたい
ふれて いたい
Furete itai
優しい ヒカリ
やさしい ひかり
Yasashii hikari
君のにおい
くん のにおい
Kun nonioi
君のかたち
くん のかたち
Kun nokatachi
その瞳に
その ひとみ に
sono Hitomi ni
僕は生きているよ
ぼくは いき ているよ
Bokuha Iki teiruyo
いつも
いつも
itsumo
冷めないように
さめ ないように
Same naiyouni
褪せないように
あせ ないように
Ase naiyouni
道の先を
みち の さき を
Michi no Saki wo
真っ直ぐ照らして
まっすぐ ぐ てら して
Massugu gu Tera shite
君のために
くん のために
Kun notameni
僕のために
ぼく のために
Boku notameni
もっと遠い
もっと とおい
motto Tooi
景色目指していくよ
けしき めざし ていくよ
Keshiki Mezashi teikuyo
―ヒカリ― と共に…
― ひかり ― と ともに …
― hikari ― to Tomoni …