出口は見えない 思考回路はり巡らせ
でぐち は みえ ない しこうかいろ はり めぐら せ
Deguchi ha Mie nai Shikoukairo hari Megura se
先走る想像 答えは何処にあるの
さきばしる そうぞう こたえ は どこ にあるの
Sakibashiru Souzou Kotae ha Doko niaruno
当たり障りの無いような 澄ました言葉じゃ
あたり さわり の ない ような すま した ことば じゃ
Atari Sawari no Nai youna Suma shita Kotoba ja
私自身の 核心にも 触れられない
わたしじしん の かくしん にも ふれら れない
Watashijishin no Kakushin nimo Furera renai
裏と表の 背中合わせ
うら と おもて の せなか あわ せ
Ura to Omote no Senaka Awa se
組み合わせば ひとつのパズル
くみあわせ ば ひとつの ぱずる
Kumiawase ba hitotsuno pazuru
ほどけない心の 糸が織りなす未来へ
ほどけない こころ の いと が おり なす みらい へ
hodokenai Kokoro no Ito ga Ori nasu Mirai he
時間(とき)が 溶けてゆくのなら
じかん ( とき ) が とけ てゆくのなら
Jikan ( toki ) ga Toke teyukunonara
終わらない痛みは 綺麗な嘘で飾ろう
おわ らない いたみ は きれい な うそ で かざろ う
Owa ranai Itami ha Kirei na Uso de Kazaro u
矛盾と云う名の 希望があるのなら
むじゅん と いう めい の きぼう があるのなら
Mujun to Iu Mei no Kibou gaarunonara
君と云う存在 それが答えだっていい
くん と いう そんざい それが こたえ だっていい
Kun to Iu Sonzai sorega Kotae datteii
脳の奥底に 染み付いた汚れみたい
のう の おくそこ に しみ つい た よごれ みたい
Nou no Okusoko ni Shimi Tsui ta Yogore mitai
見えない圧力(ちから)で 私を縛らないで
みえ ない あつりょく ( ちから ) で わたし を しばら ないで
Mie nai Atsuryoku ( chikara ) de Watashi wo Shibara naide
生きる理由も無いままに 死んでいくなんて
いき る りゆう も ない ままに しん でいくなんて
Iki ru Riyuu mo Nai mamani Shin deikunante
音を立てず崩れていく 砂のお城
おと を たて ず くずれ ていく すな のお しろ
Oto wo Tate zu Kuzure teiku Suna noo Shiro
幻想(まぼろし)よりも 綺麗な
げんそう ( まぼろし ) よりも きれい な
Gensou ( maboroshi ) yorimo Kirei na
現実(いま)を重ねた 始まり
げんじつ ( いま ) を おもね た はじまり
Genjitsu ( ima ) wo Omone ta Hajimari
ふたつの魂 触れては消えてしまう
ふたつの たましい ふれて は きえ てしまう
futatsuno Tamashii Furete ha Kie teshimau
移ろう日々に 迂闊な夢を
うつろ う ひび に うかつ な ゆめ を
Utsuro u Hibi ni Ukatsu na Yume wo
果てしない未知へと 愛を手繰り寄せていく
はて しない みち へと あい を たぐり よせ ていく
Hate shinai Michi heto Ai wo Taguri Yose teiku
生命(いのち) 慈しむように
せいめい ( いのち ) いつくし むように
Seimei ( inochi ) Itsukushi muyouni
散りばめた伏線は サヨナラの道しるべ
ちり ばめた ふくせん は さよなら の みち しるべ
Chiri bameta Fukusen ha sayonara no Michi shirube
あてのない世界と 君は笑うのだろう
あてのない せかい と くん は わらう のだろう
atenonai Sekai to Kun ha Warau nodarou
教えてよ 教えて なぜ思えば 思うほど
おしえ てよ おしえ て なぜ おもえ ば おもう ほど
Oshie teyo Oshie te naze Omoe ba Omou hodo
泪(なみだ) 止まらなくなるの
なみだ ( なみだ ) とま らなくなるの
Namida ( namida ) Toma ranakunaruno
捕らえた 気になる 輪郭だけの救いなんて
とら えた きに なる りんかく だけの すくい なんて
Tora eta Kini naru Rinkaku dakeno Sukui nante
Ah 埋めてしまえたら
Ah うめ てしまえたら
Ah Ume teshimaetara
ほどけない心の 糸が織りなす未来へ
ほどけない こころ の いと が おり なす みらい へ
hodokenai Kokoro no Ito ga Ori nasu Mirai he
時間(とき)が 溶けてゆくのなら
じかん ( とき ) が とけ てゆくのなら
Jikan ( toki ) ga Toke teyukunonara
終わらない痛みは 綺麗な嘘で飾ろう
おわ らない いたみ は きれい な うそ で かざろ う
Owa ranai Itami ha Kirei na Uso de Kazaro u
矛盾と云う名の 希望があるのなら
むじゅん と いう めい の きぼう があるのなら
Mujun to Iu Mei no Kibou gaarunonara
君と云う存在 それが答えだっていい
くん と いう そんざい それが こたえ だっていい
Kun to Iu Sonzai sorega Kotae datteii