愛すること 誰かに教えて
あいす ること だれか に おしえ て
Aisu rukoto Dareka ni Oshie te
もらった訳でもないのに
もらった わけ でもないのに
moratta Wake demonainoni
なんでかな 知っているこの胸
なんでかな しって いるこの むね
nandekana Shitte irukono Mune
ずっと前から 生まれる前から
ずっと ぜんか ら うまれ る ぜんか ら
zutto Zenka ra Umare ru Zenka ra
誰かのためでなく まして見返りでもない
だれか のためでなく まして みかえり でもない
Dareka notamedenaku mashite Mikaeri demonai
愛を灯し宙(そら)を舞う 僕はホタル
あい を ともし ちゅう ( そら ) を まう ぼくは ほたる
Ai wo Tomoshi Chuu ( sora ) wo Mau Bokuha hotaru
今日に汚されながら 明日に傷つきながら
きょう に よごさ れながら あした に きずつ きながら
Kyou ni Yogosa renagara Ashita ni Kizutsu kinagara
いつか巡り会える 君に
いつか めぐり あえ る くん に
itsuka Meguri Ae ru Kun ni
見えるように
みえ るように
Mie ruyouni
変えられない 宿命(さだめ)がある事
かえ られない しゅくめい ( さだめ ) がある こと
Kae rarenai Shukumei ( sadame ) gaaru Koto
知りながら儚く光る
しり ながら ぼう く ひかる
Shiri nagara Bou ku Hikaru
一瞬が 永遠に続くと
いっしゅん が えいえん に つづく と
Isshun ga Eien ni Tsuzuku to
信じるように 伝えるように
しんじ るように つたえ るように
Shinji ruyouni Tsutae ruyouni
愛に裏切られても 恋に泣いたとしても
あい に うらぎら れても こい に ない たとしても
Ai ni Uragira retemo Koi ni Nai tatoshitemo
命灯し宙(そら)を舞う 僕はホタル
いのち ともし ちゅう ( そら ) を まう ぼくは ほたる
Inochi Tomoshi Chuu ( sora ) wo Mau Bokuha hotaru
その胸の奥深く 澄みきった水辺で
その むね の おくふかく すみ きった すいへん で
sono Mune no Okufukaku Sumi kitta Suihen de
涙こらえている 君を
なみだ こらえている くん を
Namida koraeteiru Kun wo
守るように
まもる ように
Mamoru youni
誰かのためでなく まして見返りでもない
だれか のためでなく まして みかえり でもない
Dareka notamedenaku mashite Mikaeri demonai
愛を灯し宙(そら)を舞う 僕はホタル
あい を ともし ちゅう ( そら ) を まう ぼくは ほたる
Ai wo Tomoshi Chuu ( sora ) wo Mau Bokuha hotaru
今日に汚されながら 明日に傷つきながら
きょう に よごさ れながら あした に きずつ きながら
Kyou ni Yogosa renagara Ashita ni Kizutsu kinagara
いつか巡り会える 君に
いつか めぐり あえ る くん に
itsuka Meguri Ae ru Kun ni
見えるように
みえ るように
Mie ruyouni
届けホタル
とどけ ほたる
Todoke hotaru