独りが嫌いなのに いつも一人ぼっちで
ひとり が きらい なのに いつも ひとり ぼっちで
Hitori ga Kirai nanoni itsumo Hitori botchide
見えない涙流す 憧れの暮らし
みえ ない なみだ ながす あこがれ の くらし
Mie nai Namida Nagasu Akogare no Kurashi
今日も混み合う地下鉄 自分から選んだ日々
きょう も こみ あう ちかてつ じぶん から えらん だ ひび
Kyou mo Komi Au Chikatetsu Jibun kara Eran da Hibi
窓硝子に重なる 少年のまなざし
まど がらす に おもな る しょうねん のまなざし
Mado Garasu ni Omona ru Shounen nomanazashi
バス停の夕焼けは今でも 風の歌と一緒に
ばす てい の ゆうやけ は いま でも かぜ の うたと いっしょに
basu Tei no Yuuyake ha Ima demo Kaze no Utato Isshoni
まだ笑って見送ってくれてますか?
まだ わらって みおくって くれてますか ?
mada Waratte Miokutte kuretemasuka ?
たまに負けそうになるけど 目を閉じればふるさと
たまに まけ そうになるけど め を とじ ればふるさと
tamani Make souninarukedo Me wo Toji rebafurusato
なんとか歩いてるから
なんとか あるい てるから
nantoka Arui terukara
だいじょうぶ
だいじょうぶ
daijoubu
自分らしさがどれだけ 人を傷つけるのだろう
じぶん らしさがどれだけ にん を きずつ けるのだろう
Jibun rashisagadoredake Nin wo Kizutsu kerunodarou
ほつれた糸は二度と 元に戻せない
ほつれた いと は にど と もとに もどせ ない
hotsureta Ito ha Nido to Motoni Modose nai
いつの日にか誰かの 涙を拭えたなら
いつの にち にか だれか の なみだ を ぬぐえ たなら
itsuno Nichi nika Dareka no Namida wo Nugue tanara
何よりこの心は 癒されるだろう
なに よりこの こころは いやさ れるだろう
Nani yorikono Kokoroha Iyasa rerudarou
バス停の夕焼けは今でも 風の歌と一緒に
ばす てい の ゆうやけ は いま でも かぜ の うたと いっしょに
basu Tei no Yuuyake ha Ima demo Kaze no Utato Isshoni
まだ笑って見送ってくれてますか?
まだ わらって みおくって くれてますか ?
mada Waratte Miokutte kuretemasuka ?
生きてゆく事に飽きそうな この都会(まち)の片隅で
いき てゆく こと に あき そうな この とかい ( まち ) の かたすみ で
Iki teyuku Koto ni Aki souna kono Tokai ( machi ) no Katasumi de
なんとか今日を歩いてる
なんとか きょう を あるい てる
nantoka Kyou wo Arui teru
生きている
いき ている
Iki teiru
夕暮れの大通り 街路樹はクリスマス
ゆうぐれ の おおどおり がいろじゅ は くりすます
Yuugure no Oodoori Gairoju ha kurisumasu
すべてが輝いて見える
すべてが かがやい て みえ る
subetega Kagayai te Mie ru
だいじょうぶ
だいじょうぶ
daijoubu