どこまで伸びているなんて
どこまで のび ているなんて
dokomade Nobi teirunante
解りはしないこの道
わかり はしないこの みち
Wakari hashinaikono Michi
もう どれくらいまで歩いただろう
もう どれくらいまで あるい ただろう
mou dorekuraimade Arui tadarou
頼りない足元照らす
たより ない あしもと てら す
Tayori nai Ashimoto Tera su
静かな光が誘う
しずか な ひかり が さそう
Shizuka na Hikari ga Sasou
捜し続けた場所
さがし つづけ た ばしょ
Sagashi Tsuzuke ta Basho
そこは名も無き幻
そこは めい も なき まぼろし
sokoha Mei mo Naki Maboroshi
汚れないその蒼さに惹かれて
よごれ ないその あお さに ひか れて
Yogore naisono Ao sani Hika rete
描いたのは夢 失くしたものは何
えがい たのは ゆめ なく したものは なに
Egai tanoha Yume Naku shitamonoha Nani
止まることのない時間の狭間で
とま ることのない じかん の はざま で
Toma rukotononai Jikan no Hazama de
目の前の道を 誰か責めたとしても
めのまえ の みち を だれか せめ たとしても
Menomae no Michi wo Dareka Seme tatoshitemo
あの月は輝きを忘れない
あの がつ は かがやき を わすれ ない
ano Gatsu ha Kagayaki wo Wasure nai
どこへ辿り着いてもきっと
どこへ たどり つい てもきっと
dokohe Tadori Tsui temokitto
完成はされないような
かんせい はされないような
Kansei hasarenaiyouna
幼い日のままのパズルを抱いて
おさない にち のままの ぱずる を だい て
Osanai Nichi nomamano pazuru wo Dai te
吹く風に逆らってみたり
ふく かぜ に さから ってみたり
Fuku Kaze ni Sakara ttemitari
安らぐ場所 見つけたり
やすら ぐ ばしょ みつ けたり
Yasura gu Basho Mitsu ketari
愛に流されたり
あい に ながさ れたり
Ai ni Nagasa retari
それは名も無き日々の跡
それは めい も なき ひび の あと
soreha Mei mo Naki Hibi no Ato
未熟なままで明日も繰り返す
みじゅく なままで あした も くりかえす
Mijuku namamade Ashita mo Kurikaesu
描く永遠より 終わりある一瞬に
えがく えいえん より おわり ある いっしゅん に
Egaku Eien yori Owari aru Isshun ni
縛られて 身を捧げて 手にした
しばら れて みを ささげ て てに した
Shibara rete Miwo Sasage te Teni shita
救われる痛み 香るあなたへの想い
すくわ れる いたみ かおる あなたへの おもい
Sukuwa reru Itami Kaoru anataheno Omoi
あの月が翳っても忘れない
あの がつ が えい っても わすれ ない
ano Gatsu ga Ei ttemo Wasure nai
描いたのは夢 失くしたものは何
えがい たのは ゆめ なく したものは なに
Egai tanoha Yume Naku shitamonoha Nani
止まることない時間の狭間で
とま ることない じかん の はざま で
Toma rukotonai Jikan no Hazama de
目の前の道を 誰か責めたとしても
めのまえ の みち を だれか せめ たとしても
Menomae no Michi wo Dareka Seme tatoshitemo
あの月は輝きを忘れない
あの がつ は かがやき を わすれ ない
ano Gatsu ha Kagayaki wo Wasure nai
だから僕はこの足を止めない
だから ぼくは この あし を とめ ない
dakara Bokuha kono Ashi wo Tome nai