Lyric

きっと涙は

音もなく流れるけれど

赤裸々に頬濡らし

心まで溶かしはじめる

こわれるくらい

抱きしめてほしかったけど

想い出に笑われて

足跡も傷跡かくす

遠い昔の夢は

怖いくらいに広く

こぼれそうに蒼ざめた

空に二人抱かれて

遠回りして

あとずさりする

雲を撫でて

ほらね眠りの森が見えた

きっと涙は

音もなく流れるけれど

赤裸々に頬濡らし

心まで溶かしはじめる

こわれるくらい

抱きしめてほしかったけど

想い出に笑われて

足跡も傷跡かくす

遠い昔の夢は

甘いくらいに赤く

可哀相な太陽と

光る蕾隠して

欲張りなだけ

臆病なだけ

鍵をかけた

いつもあなたの森は遠い

もう戻れない

情熱を両手に抱いて

孵らない想い集めて

サヨナラの口づけしましょう

そうね誰より

抱きしめてあげたいけれど

切なさにさらわれて

冗談がやけにむなしい

愛しても愛し切れない夜に

疲れすぎたけど今日もまた

答えのない疑問を抱いて Ah…

まぶしい朝日を待ってる

きっと涙は

音もなく流れるけれど

赤裸々に頬濡らし

心まで溶かしはじめる

こわれるくらい

抱きしめてほしかったけど

想い出に笑われて

足跡も傷跡かくす

もう戻れない

情熱を両手に抱いて

孵らない想い集めて

サヨナラの口づけしましょう

そうね誰より

抱きしめてあげたいけれど

切なさにさらわれて

冗談がやけにむなしい

La… La… La… La… La… La… La…

Yeah… Yeah

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