古いレコードを聴いていた 不器用に自由を謳うロックンローラー
ふるい れこーど を きい ていた ぶきよう に じゆう を うたう ろっくんろーらー
Furui reko^do wo Kii teita Bukiyou ni Jiyuu wo Utau rokkunro^ra^
そんなものに憧れながら でも今世紀には今世紀のやり方がある
そんなものに あこがれ ながら でも こんせいき には こんせいき のやり ほうが ある
sonnamononi Akogare nagara demo Konseiki niha Konseiki noyari Houga aru
有象無象が掃いて捨てられる僕らの生活には
うぞうむぞう が はらい て すて られる ぼくら の せいかつ には
Uzoumuzou ga Harai te Sute rareru Bokura no Seikatsu niha
エメラルドが無意識にゴミ箱へ
えめらるど が むいしき に ごみ はこ へ
emerarudo ga Muishiki ni gomi Hako he
ああ 聞こえてる 聞こえてるんだよ
ああ きこ えてる きこ えてるんだよ
aa Kiko eteru Kiko eterundayo
小波が責め立てるシュプレヒコールのように
こなみ が せめ たて る しゅぷれひこーる のように
Konami ga Seme Tate ru shupurehiko^ru noyouni
ああ 言い訳は言いたくないから
ああ いいわけ は いい たくないから
aa Iiwake ha Ii takunaikara
何度でも何度でも ここに立っている
なんど でも なんど でも ここに たって いる
Nando demo Nando demo kokoni Tatte iru
あなたの名前を呼ばなくちゃ 夜が明ける前に
あなたの なまえ を よば なくちゃ よる が あけ る まえ に
anatano Namae wo Yoba nakucha Yoru ga Ake ru Mae ni
甘い言葉を囁きながら 闇夜に消えていく無敵のヒーロー
あまい ことば を ささやき ながら やみよ に きえ ていく むてき の ひーろー
Amai Kotoba wo Sasayaki nagara Yamiyo ni Kie teiku Muteki no hi^ro^
そんなものに興味はないから いつまでも僕は空を飛ぶ必要がない
そんなものに きょうみ はないから いつまでも ぼくは そら を とぶ ひつよう がない
sonnamononi Kyoumi hanaikara itsumademo Bokuha Sora wo Tobu Hitsuyou ganai
有象無象が掃いて捨てられる僕らの生活には
うぞうむぞう が はらい て すて られる ぼくら の せいかつ には
Uzoumuzou ga Harai te Sute rareru Bokura no Seikatsu niha
知った風なラブソングが街に溢れる
しった かぜ な らぶそんぐ が まち に あふれ る
Shitta Kaze na rabusongu ga Machi ni Afure ru
ああ うるさいな 気に入らないんだよ
ああ うるさいな きにいら ないんだよ
aa urusaina Kiniira naindayo
僕が言うべき言葉は僕しか知らないのに
ぼく が いう べき ことば は ぼく しか しら ないのに
Boku ga Iu beki Kotoba ha Boku shika Shira nainoni
ああ 言い訳は言いたくないから
ああ いいわけ は いい たくないから
aa Iiwake ha Ii takunaikara
何度でも何度でも ここに立っているよ
なんど でも なんど でも ここに たって いるよ
Nando demo Nando demo kokoni Tatte iruyo
もどかしくて さびしい夜 あなたがいない
もどかしくて さびしい よる あなたがいない
modokashikute sabishii Yoru anatagainai
何度も星を数えたよ
なんど も ほし を かぞえ たよ
Nando mo Hoshi wo Kazoe tayo
でも何にもならなかったよ
でも なに にもならなかったよ
demo Nani nimonaranakattayo
面影、残像ばかりが浮かんでくるんだよ
おもかげ 、 ざんぞう ばかりが うか んでくるんだよ
Omokage 、 Zanzou bakariga Uka ndekurundayo
ふとして、あなたの名前がいつまでも頭を回り続けてる
ふとして 、 あなたの なまえ がいつまでも あたま を まわり つづけ てる
futoshite 、 anatano Namae gaitsumademo Atama wo Mawari Tsuzuke teru
ひとりぼっちで絵の具を混ぜた この空の行く先を占うような
ひとりぼっちで えのぐ を まぜ た この そら の ゆくさき を うらなう ような
hitoribotchide Enogu wo Maze ta kono Sora no Yukusaki wo Uranau youna
いつの間にかパレットは 無限に世界を彩り始めていた
いつの まに か ぱれっと は むげん に せかい を いろどり はじめ ていた
itsuno Mani ka paretto ha Mugen ni Sekai wo Irodori Hajime teita
ああ 聞こえてる 聞こえてるんだよ
ああ きこ えてる きこ えてるんだよ
aa Kiko eteru Kiko eterundayo
小波が責め立てるシュプレヒコールのように
こなみ が せめ たて る しゅぷれひこーる のように
Konami ga Seme Tate ru shupurehiko^ru noyouni
ああ 言い訳は言いたくないから
ああ いいわけ は いい たくないから
aa Iiwake ha Ii takunaikara
何度でも何度でも ここに立っている
なんど でも なんど でも ここに たって いる
Nando demo Nando demo kokoni Tatte iru
ああ 聞こえてる 聞こえてるんだよ
ああ きこ えてる きこ えてるんだよ
aa Kiko eteru Kiko eterundayo
ありふれたそのフレーズも 急かす星の囁きも
ありふれたその ふれーず も せか す ほし の ささやき も
arifuretasono fure^zu mo Seka su Hoshi no Sasayaki mo
ああ 自分の声で届けたいから
ああ じぶん の こえ で とどけ たいから
aa Jibun no Koe de Todoke taikara
何度でも何度でも ここに立って、そして
なんど でも なんど でも ここに たって 、 そして
Nando demo Nando demo kokoni Tatte 、 soshite
あなたの名前を呼ばなくちゃ 夜が明ける前に
あなたの なまえ を よば なくちゃ よる が あけ る まえ に
anatano Namae wo Yoba nakucha Yoru ga Ake ru Mae ni
声が枯れても繰り返さなくちゃ 世界が終わる前に
こえ が かれ ても くりかえさ なくちゃ せかい が おわ る まえ に
Koe ga Kare temo Kurikaesa nakucha Sekai ga Owa ru Mae ni