「追いかけ続けた背中は今も胸の中に…Respect05」
「 おい かけ つづけ た せなか は いま も むね の なかに … Respect05 」
「 Oi kake Tsuzuke ta Senaka ha Ima mo Mune no Nakani … Respect05 」
先見るべく高く、この手伸ばせば覚醒する心後悔、
せんけん るべく たかく 、 この て のば せば かくせい する こころ こうかい 、
Senken rubeku Takaku 、 kono Te Noba seba Kakusei suru Kokoro Koukai 、
だがはてしなく続くたたみかける言葉投げる、
だがはてしなく つづく たたみかける ことば なげ る 、
dagahateshinaku Tsuzuku tatamikakeru Kotoba Nage ru 、
これにかける意思を探る、耐えるつもる無駄に感じる
これにかける いし を さぐる 、 たえ るつもる むだ に かんじ る
korenikakeru Ishi wo Saguru 、 Tae rutsumoru Muda ni Kanji ru
信じる気持ち持ち胸打つ、悲しみに勝つ苛立つ甘え絶つ
しんじ る きもち もち むね うつ 、 かなしみ に かつ いらだつ あまえ たつ
Shinji ru Kimochi Mochi Mune Utsu 、 Kanashimi ni Katsu Iradatsu Amae Tatsu
言わば口実、この気持ち保ちつつ、誠実な現実に対立
いわ ば こうじつ 、 この きもち たもち つつ 、 せいじつ な げんじつ に たいりつ
Iwa ba Koujitsu 、 kono Kimochi Tamochi tsutsu 、 Seijitsu na Genjitsu ni Tairitsu
真実、喪失、結末の仮説いつも絶えず探し求め見つけ出せれず
しんじつ 、 そうしつ 、 けつまつ の かせつ いつも たえ ず さがし もとめ みつ け だせ れず
Shinjitsu 、 Soushitsu 、 Ketsumatsu no Kasetsu itsumo Tae zu Sagashi Motome Mitsu ke Dase rezu
動じず数こなしまず気づくはず、疼く傷投げず
どうじ ず かず こなしまず きづ くはず 、 うずく きず なげ ず
Douji zu Kazu konashimazu Kizu kuhazu 、 Uzuku Kizu Nage zu
みずから消せるはず、続く、必ず諦めずにいる夢は色づく
みずから けせ るはず 、 つづく 、 かならず あきらめ ずにいる ゆめ は しょく づく
mizukara Kese ruhazu 、 Tsuzuku 、 Kanarazu Akirame zuniiru Yume ha Shoku zuku
多々ある戸惑いと迷いに、怯まず、負けず、流されず
たた ある とまどい と まよい に 、 きょう まず 、 まけ ず 、 ながさ れず
Tata aru Tomadoi to Mayoi ni 、 Kyou mazu 、 Make zu 、 Nagasa rezu
己築く、言葉のこの志この機能、極端に言う行動パターン
おのれ きづく 、 ことば のこの こころざし この きのう 、 きょくたん に いう こうどう ぱたーん
Onore Kizuku 、 Kotoba nokono Kokorozashi kono Kinou 、 Kyokutan ni Iu Koudou pata^n
手の中に隠し持つ力見たか?坂登り切るためにか?
ての なかに かくし もつ ちから みた か ? さか のぼり きる ためにか ?
Teno Nakani Kakushi Motsu Chikara Mita ka ? Saka Nobori Kiru tamenika ?
まさかまた、いつしかそれを言うのが癖か?言い訳是か非か?
まさかまた 、 いつしかそれを いう のが くせ か ? いいわけ これ か ひ か ?
masakamata 、 itsushikasorewo Iu noga Kuse ka ? Iiwake Kore ka Hi ka ?
笑いな執着した執念の集大成、崩せ保守的精神と敵とを指摘
わらい な しゅうちゃく した しゅうねん の しゅうたいせい 、 くずせ ほしゅてき せいしん と てき とを してき
Warai na Shuuchaku shita Shuunen no Shuutaisei 、 Kuzuse Hoshuteki Seishin to Teki towo Shiteki
そこに潜む目的、標的明らかに意図的
そこに ひそむ もくてき 、 ひょうてき あきらか に いとてき
sokoni Hisomu Mokuteki 、 Hyouteki Akiraka ni Itoteki
らしく生きなもっと 肩の力抜いて
らしく いき なもっと かた の ちから ぬい て
rashiku Iki namotto Kata no Chikara Nui te
もっとずっと素直になりなそっと 楽になるさきっと
もっとずっと すなお になりなそっと らく になるさきっと
mottozutto Sunao ninarinasotto Raku ninarusakitto
らしく生きなもっと 肩の力抜いて
らしく いき なもっと かた の ちから ぬい て
rashiku Iki namotto Kata no Chikara Nui te
もっとずっと素直になりなそっと
もっとずっと すなお になりなそっと
mottozutto Sunao ninarinasotto
まずは情報送信その交信の芯またも愛に対し疎外され
まずは じょうほう そうしん その こうしん の しん またも あい に たいし そがい され
mazuha Jouhou Soushin sono Koushin no Shin matamo Ai ni Taishi Sogai sare
繰り返し苦心し興味津々集まる関心
くりかえし くしん し きょうみしんしん あつまる かんしん
Kurikaeshi Kushin shi Kyoumishinshin Atsumaru Kanshin
なぜ胸にあいた穴を全て偽りで埋める
なぜ むね にあいた あな を すべて いつわり で うめ る
naze Mune niaita Ana wo Subete Itsuwari de Ume ru
今凄絶、痛切、壮絶な口実在るべき姿を決して忘れぬ
いま せい ぜつ 、 つうせつ 、 そうぜつ な こうじつ ある べき すがた を けっして わすれ ぬ
Ima Sei Zetsu 、 Tsuusetsu 、 Souzetsu na Koujitsu Aru beki Sugata wo Kesshite Wasure nu
かたくなにならず確信を得る、この現状この感情狂いきった病状
かたくなにならず かくしん を える 、 この げんじょう この かんじょう くるい きった びょうじょう
katakunaninarazu Kakushin wo Eru 、 kono Genjou kono Kanjou Kurui kitta Byoujou
示す表情これを全て削除、じっと待ったかいもなく、いつも何か欠如
しめす ひょうじょう これを すべて さくじょ 、 じっと まった かいもなく 、 いつも なにか けつじょ
Shimesu Hyoujou korewo Subete Sakujo 、 jitto Matta kaimonaku 、 itsumo Nanika Ketsujo
今に来る救助それに合わせ解除、さらに狂う心情と守りきれぬ秩序
いま に くる きゅうじょ それに あわ せ かいじょ 、 さらに くるう しんじょう と まもり きれぬ ちつじょ
Ima ni Kuru Kyuujo soreni Awa se Kaijo 、 sarani Kuruu Shinjou to Mamori kirenu Chitsujo
後悔は増す、牙をむく甘え、困惑の中でこみ上げる不安に
こうかい は ます 、 きば をむく あまえ 、 こんわく の なか でこみ あげ る ふあん に
Koukai ha Masu 、 Kiba womuku Amae 、 Konwaku no Naka dekomi Age ru Fuan ni
おそれを抱き我を偽る、弱者と呼ばれ我のずるさ笑う
おそれを だき われ を いつわる 、 じゃくしゃ と よば れ われ のずるさ わらう
osorewo Daki Ware wo Itsuwaru 、 Jakusha to Yoba re Ware nozurusa Warau
存在しゆる事に意味を求め簡単にすます理屈だけの感性
そんざい しゆる こと に いみ を もとめ かんたん にすます りくつ だけの かんせい
Sonzai shiyuru Koto ni Imi wo Motome Kantan nisumasu Rikutsu dakeno Kansei
上等な上にさらにこれら全て無用どうもこうもねぇ問答無用
じょうとう な うえに さらにこれら すべて むよう どうもこうもねぇ もんどうむよう
Joutou na Ueni saranikorera Subete Muyou doumokoumonee Mondoumuyou
らしく生きなもっと 肩の力抜いて
らしく いき なもっと かた の ちから ぬい て
rashiku Iki namotto Kata no Chikara Nui te
もっとずっと素直になりなそっと 楽になるさきっと
もっとずっと すなお になりなそっと らく になるさきっと
mottozutto Sunao ninarinasotto Raku ninarusakitto
らしく生きなもっと 肩の力抜いて
らしく いき なもっと かた の ちから ぬい て
rashiku Iki namotto Kata no Chikara Nui te
もっとずっと素直になりなそっと
もっとずっと すなお になりなそっと
mottozutto Sunao ninarinasotto
何をつかむ?無駄だと投げ捨てた気持ちまだ残る今も眠る
なにを つかむ ? むだ だと なげ すて た きもち まだ のこる いま も ねむる
Naniwo tsukamu ? Muda dato Nage Sute ta Kimochi mada Nokoru Ima mo Nemuru
偽りに鍵をかけ心裏切る拾い上げた答え握りしめ
いつわり に かぎ をかけ こころ うらぎる ひろい あげ た こたえ にぎり しめ
Itsuwari ni Kagi wokake Kokoro Uragiru Hiroi Age ta Kotae Nigiri shime