疲れてもまだ 汚れてもまだ
つかれ てもまだ よごれ てもまだ
Tsukare temomada Yogore temomada
夜空の片隅に残るロマンティック
よぞら の かたすみ に のこる ろまんてぃっく
Yozora no Katasumi ni Nokoru romanteikku
夜明けに消える そんな恋だろう
よあけ に きえ る そんな こい だろう
Yoake ni Kie ru sonna Koi darou
切ないってガラかよって月が笑うよ
せつな いって がら かよって がつ が わらう よ
Setsuna itte gara kayotte Gatsu ga Warau yo
久しぶりだけど 恋は恋だねぇ
ひさし ぶりだけど こは こい だねぇ
Hisashi buridakedo Koha Koi danee
何だって愛しくなるもんだ
なんだ って いとし くなるもんだ
Nanda tte Itoshi kunarumonda
夜更けの自販機にも思う
よふけ の じはんき にも おもう
Yofuke no Jihanki nimo Omou
「お前も大変だなぁ」
「 お まえ も たいへん だなぁ 」
「 o Mae mo Taihen danaa 」
初恋の頃 TVで見た
はつこい の ごろ TV で みた
Hatsukoi no Goro TV de Mita
夜汽車が今夜 銀河を滑り
よぎしゃ が こんや ぎんが を すべり
Yogisha ga Konya Ginga wo Suberi
君とのメール 運んでくれる…
くん との めーる はこん でくれる …
Kun tono me^ru Hakon dekureru …
なんて俺もいっぱしに詩人になったりして
なんて おれ もいっぱしに しじん になったりして
nante Ore moippashini Shijin ninattarishite
遠回しだの 照れ隠しだの
とおまわし だの てれ かくし だの
Toomawashi dano Tere Kakushi dano
意味不明な絵文字はもう要らないや
いみふめい な えもじ はもう いら ないや
Imifumei na Emoji hamou Ira naiya
つたない恋を 運べ夜汽車よ
つたない こい を はこべ よぎしゃ よ
tsutanai Koi wo Hakobe Yogisha yo
これ以上もこれ以下もない気持ちを
これ いじょう もこれ いか もない きもち を
kore Ijou mokore Ika monai Kimochi wo
バラ色の世界って こういうもんかって
ばら しょく の せかい って こういうもんかって
bara Shoku no Sekai tte kouiumonkatte
半信半疑で微笑んだ
はんしんはんぎ で ほほえん だ
Hanshinhangi de Hohoen da
満員電車の優先席
まんいんでんしゃ の ゆうせんせき
Man\'indensha no Yuusenseki
イチャつく カップル見て
いちゃ つく かっぷる みて
icha tsuku kappuru Mite
返事は何時? 自信は何処?
へんじ は なんじ ? じしん は どこ ?
Henji ha Nanji ? Jishin ha Doko ?
「夜汽車って…あんの? 今どき…」
「 よぎしゃ って … あんの ? いま どき …」
「 Yogisha tte … anno ? Ima doki …」
それでも約束 とれりゃとにかく
それでも やくそく とれりゃとにかく
soredemo Yakusoku toreryatonikaku
見せてやるぞ偉大なる小市民の魅力を
みせ てやるぞ いだい なる しょうしみん の みりょく を
Mise teyaruzo Idai naru Shoushimin no Miryoku wo
高嶺の花も お伽話も
たかね の はな も お とぎばなし も
Takane no Hana mo o Togibanashi mo
もしかしてって思わせんだ恋ってヤツは
もしかしてって おもわ せんだ こいって やつ は
moshikashitette Omowa senda Koitte yatsu ha
きっといい返事 運べ夜汽車よ
きっといい へんじ はこべ よぎしゃ よ
kittoii Henji Hakobe Yogisha yo
日本が丸ごとバラ色になるような
にっぽん が まる ごと ばら しょく になるような
Nippon ga Maru goto bara Shoku ninaruyouna
眠りにつく この町に
ねむり につく この まち に
Nemuri nitsuku kono Machi ni
汽笛が今夜 鳴り響き
きてき が こんや なり ひびき
Kiteki ga Konya Nari Hibiki
届くメールには 「週末ならいいな」
とどく めーる には 「 しゅうまつ ならいいな 」
Todoku me^ru niha 「 Shuumatsu naraiina 」
懲りもせずにニヤけ顔で空想したりして
こり もせずに にや け かお で くうそう したりして
Kori mosezuni niya ke Kao de Kuusou shitarishite
疲れてもまだ 汚れてもまだ
つかれ てもまだ よごれ てもまだ
Tsukare temomada Yogore temomada
夜空の片隅に残るロマンティック
よぞら の かたすみ に のこる ろまんてぃっく
Yozora no Katasumi ni Nokoru romanteikku
夜明けに消える そんな恋だろう
よあけ に きえ る そんな こい だろう
Yoake ni Kie ru sonna Koi darou
切ないってガラかよって月が笑うよ
せつな いって がら かよって がつ が わらう よ
Setsuna itte gara kayotte Gatsu ga Warau yo
高嶺の花も お伽話も
たかね の はな も お とぎばなし も
Takane no Hana mo o Togibanashi mo
もしかしてって思わせんだ恋ってヤツは
もしかしてって おもわ せんだ こいって やつ は
moshikashitette Omowa senda Koitte yatsu ha
きっといい返事 運べ夜汽車よ
きっといい へんじ はこべ よぎしゃ よ
kittoii Henji Hakobe Yogisha yo
日本が丸ごとバラ色になるような
にっぽん が まる ごと ばら しょく になるような
Nippon ga Maru goto bara Shoku ninaruyouna