忙しく過ぎる日々に
いそがし く すぎ る ひび に
Isogashi ku Sugi ru Hibi ni
君に会える時間が少し減ってきて
くん に あえ る じかん が すこし へって きて
Kun ni Ae ru Jikan ga Sukoshi Hette kite
すれ違うことも出てきた
すれ ちがう ことも でて きた
sure Chigau kotomo Dete kita
会えない夜に一人で
あえ ない よる に ひとり で
Ae nai Yoru ni Hitori de
悩み考えたけど答えは出ず
なやみ かんがえ たけど こたえ は でず
Nayami Kangae takedo Kotae ha Dezu
ただ何か思い出さないといけないものが
ただ なにか おもいださ ないといけないものが
tada Nanika Omoidasa naitoikenaimonoga
あるような気がした
あるような きが した
aruyouna Kiga shita
僕はそれを探すため
ぼくは それを さがす ため
Bokuha sorewo Sagasu tame
君と偶然出会ったあの店へと行き
くん と ぐうぜん であった あの みせ へと いき
Kun to Guuzen Deatta ano Mise heto Iki
またあのブレンドを飲んだ
またあの ぶれんど を のん だ
mataano burendo wo Non da
忘れかけていたあの言葉を
わすれ かけていたあの ことば を
Wasure kaketeitaano Kotoba wo
その香りが思い出させてくれた
その かおり が おもいださ せてくれた
sono Kaori ga Omoidasa setekureta
あの日君に伝えた言葉
あの にち くん に つたえ た ことば
ano Nichi Kun ni Tsutae ta Kotoba
「誰よりも君の側にいたい」
「 だれ よりも くん の がわ にいたい 」
「 Dare yorimo Kun no Gawa niitai 」
いつの間にか時は流れ
いつの まに か とき は ながれ
itsuno Mani ka Toki ha Nagare
君と出会って5回目の冬が過ぎたけど
くん と であって 5 かいめ の ふゆ が すぎ たけど
Kun to Deatte 5 Kaime no Fuyu ga Sugi takedo
今もまだ君への想いは少しも
いま もまだ くん への おもい は すこし も
Ima momada Kun heno Omoi ha Sukoshi mo
形を変えることもなく
かたち を かえ ることもなく
Katachi wo Kae rukotomonaku
決して色あせることもなく
けっして しょく あせることもなく
Kesshite Shoku aserukotomonaku
この僕の中にあることに気付けたから
この ぼく の なかに あることに きづけ たから
kono Boku no Nakani arukotoni Kizuke takara
今すぐ君の声が聞きたいから会いに行こう
いま すぐ くん の こえ が きき たいから あい に いこ う
Ima sugu Kun no Koe ga Kiki taikara Ai ni Iko u
そしてまたあの日と同じように伝えたい
そしてまたあの にち と おなじ ように つたえ たい
soshitemataano Nichi to Onaji youni Tsutae tai
「君の側にいたい」
「 くん の がわ にいたい 」
「 Kun no Gawa niitai 」
その言葉を伝えた後で
その ことば を つたえ た あとで
sono Kotoba wo Tsutae ta Atode
僕らは自然に向かい合い笑って
ぼくら は しぜん に むかい あい わらって
Bokura ha Shizen ni Mukai Ai Waratte
そこにはあの頃の二人がいた
そこにはあの ごろの ふたり がいた
sokonihaano Gorono Futari gaita
思い出すのは初めて
おもいだす のは はじめて
Omoidasu noha Hajimete
二人で行った冬の桜木町
ふたり で いった ふゆ の さくらぎちょう
Futari de Itta Fuyu no Sakuragichou
そこでふとした瞬間に君の横顔に
そこでふとした しゅんかん に くん の よこがお に
sokodefutoshita Shunkan ni Kun no Yokogao ni
僕は見とれていた
ぼくは みと れていた
Bokuha Mito reteita
いつの間にか時は流れ
いつの まに か とき は ながれ
itsuno Mani ka Toki ha Nagare
出逢ったあの頃とは違う毎日だけど
であった あの ごろ とは ちがう まいにち だけど
Deatta ano Goro toha Chigau Mainichi dakedo
今もまだ君への想いは少しも
いま もまだ くん への おもい は すこし も
Ima momada Kun heno Omoi ha Sukoshi mo
迷いや曇ることもなく
まよい や くもる こともなく
Mayoi ya Kumoru kotomonaku
そして今まで以上に強く
そして いままで いじょう に つよく
soshite Imamade Ijou ni Tsuyoku
この僕の中にあることに気付いたから
この ぼく の なかに あることに きづい たから
kono Boku no Nakani arukotoni Kizui takara
今この場所で君を強く強く抱きしめよう
いま この ばしょ で くん を つよく つよく だき しめよう
Ima kono Basho de Kun wo Tsuyoku Tsuyoku Daki shimeyou
そしてまたあの日と同じように伝えたい
そしてまたあの にち と おなじ ように つたえ たい
soshitemataano Nichi to Onaji youni Tsutae tai
「君の側にいたい」
「 くん の がわ にいたい 」
「 Kun no Gawa niitai 」
いつまでも どんな日にでも君の側で生きて行こう
いつまでも どんな にち にでも くん の がわ で いき て いこ う
itsumademo donna Nichi nidemo Kun no Gawa de Iki te Iko u
そしてまた どんな時でも決して離れない
そしてまた どんな とき でも けっして はなれ ない
soshitemata donna Toki demo Kesshite Hanare nai
いつまでも変わることのない気持ちで側にいよう
いつまでも かわ ることのない きもち で がわ にいよう
itsumademo Kawa rukotononai Kimochi de Gawa niiyou
そして今 想いを込めて強く伝えるよ
そして いま おもい を こめ て つよく つたえ るよ
soshite Ima Omoi wo Kome te Tsuyoku Tsutae ruyo
「君を愛している」
「 くん を いとし ている 」
「 Kun wo Itoshi teiru 」