そこは冬の海 砂漠でもあった
そこは ふゆ の うみ さばく でもあった
sokoha Fuyu no Umi Sabaku demoatta
例えるものさえ 見つけられずいた
たとえ るものさえ みつ けられずいた
Tatoe rumonosae Mitsu kerarezuita
ひとつの言葉が僕には見えない
ひとつの ことば が ぼく には みえ ない
hitotsuno Kotoba ga Boku niha Mie nai
心が擦れ合う 音を立てて
こころ が すれ あう おと を たて て
Kokoro ga Sure Au Oto wo Tate te
ねえ僕のアルカロイド 泣くように笑わないで
ねえ ぼく の あるかろいど なく ように わらわ ないで
nee Boku no arukaroido Naku youni Warawa naide
息を殺して見ないフリをしたのはなぜ?
いき を ころし て みな い ふり をしたのはなぜ ?
Iki wo Koroshi te Mina i furi woshitanohanaze ?
you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を飾って
you give me sweet & liar “ ちょこれーと ” やさしい うそ を かざって
you give me sweet & liar “ chokore^to ” Yasashii Uso wo Kazatte
「もっと近くに もっとちょうだい」なんて欲しがるから
「 もっと ちかく に もっとちょうだい 」 なんて ほし がるから
「 motto Chikaku ni mottochoudai 」 nante Hoshi garukara
身勝手なマリオネット いくつかの夢幻
みがって な まりおねっと いくつかの むげん
Migatte na marionetto ikutsukano Mugen
こんなものだと言い捨てるよりずっとラクだった
こんなものだと いい すて るよりずっと らく だった
konnamonodato Ii Sute ruyorizutto raku datta
だからこそ次の季節が終わるまでにその本心(こえ)を聞かせて
だからこそ つぎの きせつ が おわ るまでにその ほんしん ( こえ ) を きか せて
dakarakoso Tsugino Kisetsu ga Owa rumadenisono Honshin ( koe ) wo Kika sete
凍えた両手が タテガミを撫でた
こごえ た りょうて が たてがみ を なで た
Kogoe ta Ryoute ga tategami wo Nade ta
辿りつく熱は同じはずなのに
たどり つく ねつ は おなじ はずなのに
Tadori tsuku Netsu ha Onaji hazunanoni
ひとつの答えが僕には言えない
ひとつの こたえ が ぼく には いえ ない
hitotsuno Kotae ga Boku niha Ie nai
心が触れない 傍に居るのに
こころ が ふれな い ぼう に いる のに
Kokoro ga Furena i Bou ni Iru noni
ねぇ僕のアルカロイド 哀しみなど知らない
ねぇ ぼく の あるかろいど かなし みなど しら ない
nee Boku no arukaroido Kanashi minado Shira nai
楽園で眠る君の邪魔をしたのはだれ?
らくえん で ねむる くん の じゃま をしたのはだれ ?
Rakuen de Nemuru Kun no Jama woshitanohadare ?
you give me sweet & liar“チョコレート” いびつな嘘を許して
you give me sweet & liar “ ちょこれーと ” いびつな うそ を ゆるし て
you give me sweet & liar “ chokore^to ” ibitsuna Uso wo Yurushi te
「もっと近くに もっとちょうだい …だって喜ぶから」
「 もっと ちかく に もっとちょうだい … だって よろこぶ から 」
「 motto Chikaku ni mottochoudai … datte Yorokobu kara 」
不自由なマリオネット 現まで連れ戻して
ふじゆう な まりおねっと げん まで つれ もどし て
Fujiyuu na marionetto Gen made Tsure Modoshi te
こんな馬鹿げた「芝居(ごっこ)」それでも幸せだった
こんな ばか げた 「 しばい ( ごっこ ) 」 それでも しあわせ だった
konna Baka geta 「 Shibai ( gokko ) 」 soredemo Shiawase datta
だからこそ次の季節が終わるまでは夢から醒めないで
だからこそ つぎの きせつ が おわ るまでは ゆめ から さめ ないで
dakarakoso Tsugino Kisetsu ga Owa rumadeha Yume kara Same naide
you give me sweet & liar“チョコレート” 優しい嘘を貪る
you give me sweet & liar “ ちょこれーと ” やさしい うそ を むさぼる
you give me sweet & liar “ chokore^to ” Yasashii Uso wo Musaboru
きっと必ず来る別れも覚悟してたのに ――
きっと かならず くる わかれ も かくご してたのに ――
kitto Kanarazu Kuru Wakare mo Kakugo shitetanoni ――
微睡みに消えた夢は甘い香りを残して
び すい みに きえ た ゆめ は あまい かおり を のこし て
Bi Sui mini Kie ta Yume ha Amai Kaori wo Nokoshi te
「どうしようもなく過ぎていった…それだけだった」
「 どうしようもなく すぎ ていった … それだけだった 」
「 doushiyoumonaku Sugi teitta … soredakedatta 」
後悔の傍に寄り添う重ねた感情(きもち)は“愛”に似ていた
こうかい の ぼう に より そう おもね た かんじょう ( きもち ) は “ あい ” に にて いた
Koukai no Bou ni Yori Sou Omone ta Kanjou ( kimochi ) ha “ Ai ” ni Nite ita